はり

「更年期症状」「ほてり」「のぼせ」「冷え性」「動悸」などの自律神経失調症状の方、

「生理痛(PMS)」「不妊症」「生理不順」などの婦人科疾患をお持ちの方、

常に心や気持ちが「イライラ」「もやもや」したり漠然とした「不安感」などがある方、

坐骨神経痛をはじめとする神経痛の「シビレ」や「痛み」でお困りの方など自律神経失調の症状や神経痛、婦人科疾患に効果的な治療法です。

「身体と心は互いに通じ合っています」

日々の人間関係のストレス、お仕事での肉体疲労、介護・育児の事情、筋力低下による身体バランスの乱れ、生活習慣の乱れ、過剰な緊張が続くと脳や神経は常に興奮状態となり「身体を休めるスイッチ」(=副交感神経)が入りづらくなり心も身体も休まらず、疲労が回復しにくくなります。このような状態が自律神経のアンバランス、自律神経失調症状です。

このような自律神経失調症状が持続した結果、免疫系の過剰反応が「アレルギー症状」となり、内臓に悪影響を与えれば「胃潰瘍」「糖尿病」や「がん」となり、自律神経に悪影響を与えれば、「更年期症状」「ほてり」「不眠」「冷え性」となり、婦人科の臓器に悪影響を与えれば、「生理痛(PMS)」「不妊症」「生理不順」となって現れます。

「あなたの症状は“未病”(=病気の手前)かもしれません」

自律神経や免疫系、神経系の疾患や症状も大きな異常となれば当然、病院の画像検査や数値にも表れてくるのですが、「ほてり」「不眠」「冷え性」「生理痛(PMS)」「不妊症」など病気の初期のものの一部は病院の画像検査や数値でとらえにくい症状なのです。このような原因が特定できない不快な症状が続いている状態を“未病”といい「病気の手前の状態」と東洋医学では考えております。

「あなただけの“個体差”を考慮したはり治療」

このような様々な症状の引き金になる自律神経や免疫系、神経系に大きな効果を発揮するのが鍼灸治療です。

鍼灸治療では、お身体や体質、病気、障害は一人として同じ方はいらっしゃいません。

お一人お一人のお身体の状態を確認し顕著な反応を示す経穴(ツボ)に、鍼を接触させる、又は鍼をお身体に刺し入れて経穴(ツボ)を刺激することで、五臓六腑、気・血・水を整え、お身体を良い状態に導きます痛みや不快な症状からお身体を解放します。

「あなたを痛みから解放する」

経穴(ツボ)に刺激を加えることで自律神経系、免疫系が調整されます、この時ランナーズハイなどを起こす脳内快感物質の内因性オピオイド(モルヒネ様物質)の分泌を促進させ強い痛みを軽減してくれます。

またオキシトシンと共に身体や心に安らぎを与える「幸せホルモン・セロトニン」の分泌が促進され心身に安らぎを与えて痛みを抑えてくれます。

はりの刺激により知覚神経を通じて、痛みを脳に伝えるより大きな神経を抑制する働きにより強い痛みを軽減してくれます。

「あなたの心と身体を休ませる」

オキシトシンと共に心と身体に安らぎを与える「幸せホルモン・セロトニン」の分泌が促進させ自律神経を安定させ心と身体を鎮めリラックスさせてくれます。この「幸せホルモン・セロトニン」の分泌は「身体を休めるスイッチ」(=副交感神経)として、お身体から神経、心へ「お身体を休めましょう」という合図をおくり、身体的・精神的緊張を和らげることができます。そしてリラックスすることにより頭痛・のぼせ・めまいなどのストレスに伴う自律神経の症状を軽減させる。

「五臓六腑(内臓)を整える」

経穴(ツボ)に刺激を加えることでお身体の皮膚や筋肉にある知覚神経から脳に信号を送るより大きな神経を通じて自律神経系、免疫系が調整されます、自律神経は心臓や胃腸などの内臓や血圧などを統括・調整する働きがあります。自律神経が安定することにより内臓機能のバランスを整える作用があります。心の臓=心(こころ)の臓です、自律神経が安定することで「心のもやもや」「動悸」「不安感」などを軽減してくれます。

「お身体の過剰な緊張をリセット」

はりの刺激により自律神経が安定すれば筋肉の緊張が和らぎお身体の動きは良くなり血液やリンパ液の流れも改善します。脳内物質では「幸せホルモン・セロトニン」が分泌され神経、心へ「お身体を休めましょう」という合図を出してくれます。自律神経、幸せホルモンを通じてお身体全体が過剰な緊張から解放されます。

「あなたを守る免疫力が活性化」

脳内快感物質、自律神経、幸せホルモンを通じてお身体も心も安定しいることにより、本来持っている免疫力・生体防御機能が活性化され、他の血行促進作用、生体調節作用(内臓調節など)との総合作用によりガンなどの大病や感染症になりにくい健康な体質維持に役立つと考えられています。

「あなたを助ける、さまざまな効果」

東洋医学では人間の身体には「経絡(けいらく)」という生命エネルギーの“通り道”があるとされており、五臓六腑をはじめ全身をくまなく巡り循環していると考えられています。

その「経絡」に「氣」「血」「水」などの生命エネルギーが滞りなく流れることにより健やかな生命活動が営まれると考えられています。

五臓六腑やお身体を巡る「経絡」に不調が出ると「経絡」にある「経穴」(ツボ)にも不調の反応が現れます、その反応の現れた「経穴」に“はり”による刺激を与えることで「氣」「血」「水」などの生命エネルギーが滞ってしまったり不足してしまわないように整えることで不眠、眩暈(めまい)、疲労感、頭痛、冷え性などさまざまな症状の改善が期待されます。

はり・お灸の適応疾患

NIH(アメリカ国立衛生研究所)の見解として鍼灸治療の各種疾患に対する効果と、その科学的根拠、西洋医学の代替治療としての効果について有効であると認められております。認められた疾患には以下のものがあります。

神経系疾患

・神経痛 神経麻痺 痙攣 脳梗塞・脳内出血など脳血管障害の後遺症 自律神経失調症 頭痛 めまい 不眠症

運動器系疾患

・腰痛 五十肩 関節炎 腱鞘炎 リウマチ 頚肩腕症候群 頚椎捻挫後遺症

循環器系疾患

・心臓神経症 動脈硬化症 高血圧症 低血圧症 動悸息切れ

消化器系疾患

・胃腸炎 (胃炎 胃下垂 胃酸過多 下痢 便秘) 肝機能障害 肝炎 胃十二指腸潰瘍 痔疾

代謝内分泌系疾患

・バセドウ氏病 糖尿病 痛風 脚気 貧血

生殖・泌尿器系疾患

・腎炎 前立腺肥大 膀胱炎 尿道炎 性機能障害 尿閉 ED(インポテンツ)

婦人科系疾患

・生理痛(月経前症候群・PMS) 不妊症 更年期障害乳腺炎 生理不順 冷え性 白帯下(おりもの異常) イライラ・不安感・肩こり・腰痛・ニキビ・ふきでも の・のぼせ・倦怠感・頭重感・頭痛・めまい・身体の 冷えなど様々です。

眼科系疾患

・眼精疲労 仮性近視 結膜炎 疲れ目 かすみ目 ものもらい