指圧・あん摩

お身体に「こり」「はり」の症状があり、

「疲労感」「倦怠感」で身体が「重だるく」感じる方、「ほてり」「のぼせ」の症状がある方、

表現できない「もやもや感」「イライラ感」があり「やる気が起こらない」方、

指圧・あん摩が好きな方、鍼治療が苦手な方に効果的な治療法です。

 

日々の人間関係のストレス、お仕事での肉体疲労、介護・育児の事情、筋力低下による身体バランスの乱れ、生活習慣の乱れ、過剰な緊張が続くと脳や神経は常に興奮状態となり「身体を休めるスイッチ」(=副交感神経)が入りづらくなり心も身体も休まらず、疲労が回復しにくくなります。このような状態が自律神経のアンバランス、自律神経失調症状です。

「あなたの症状は“未病”(=病気の手前)かもしれません」

このような様々な要因により引き起こされるのが、「こり」「はり」「ほてり」「のぼせ」「疲労感」「倦怠感」「重だるく」「もやもや感」「イライラ感」「やる気が起こらない」という、病院の画像検査や数値で現れにくい症状なのです。このような原因が特定できない不快な症状が続いている状態を“未病”といい「病気の手前の状態」と東洋医学では考えております。

「気持ち良い刺激で身体を緩める」

この様な症状にお身体の表層(外側)にある皮膚や筋肉に手指と手の平を使ってお身体の経絡・経穴(ツボ)に沿って、特に「こり」「はり」がある部分に圧迫刺激を与えることで筋肉に伸び縮み動作を促します。

筋肉の柔らかさが保たれ、お身体や関節を動かしやすくなるだけでなく、筋肉のポンプ作用により血液やリンパ液の流れが促進されます。当然、お身体や足がスッキリするだけでなく「冷え」や「むくみ」も解消が期待できます。

「氣・血・水からお身体を整える」

ただ硬くなった「こり」「はり」を揉む・押すだけでなく、経絡や経穴(ツボ)の流れに沿って刺激を与えていきますので「氣」「血」「水」という東洋医学独特のエネルギーの巡りも活性化され、お身体を回復に導き、お身体全身を整えます。当然、身体の表層の皮膚や筋肉を刺激しますが経絡を通じて「氣」「血」「水」の巡りが良くなりますから胃腸などの消化器系の働きが促進され便意が出てきたり、お身体が暖まる効果を感じられると思います。

「しびれ・痛みの改善効果」

筋肉が硬くなってしまうと特に筋肉の近くを通る神経や血管が圧迫され、痛覚・知覚神経の異常感覚や血液の流れが低下する原因となります。当然ですが、思い当たる原因がないのに、正座をした時のように痛みやシビレを感じることが多くなります。神経の状態を正常に戻し、血液やリンパ液の流れを促進させることにより“痛み”や“しびれ”を改善・軽減させる効果が期待できます。

「心や気持ちが安らぎます~身体から神経・心へ~」

指圧・あん摩を行い、皮膚や筋肉、経絡に心地よい刺激を与えることにより「身体を休めるスイッチ」(=副交感神経)として、お身体から神経、心へ「お身体を休めましょう」という合図をおくり、身体的・精神的緊張を和らげることができます。

「心を癒す愛情ホルモン=オキシトシン」

また優しくお身体に触れられることで“オキシトシン”という心を癒す愛情ホルモンが分泌され、リラックスしストレスが癒され信頼や絆が深まり自然治癒力を活性化することが知られるようになってきました。

オキシトシン=お母さんがお子さんを撫でたりスキンシップをすると分泌される愛情や幸せを感じるホルモン物質

現代の様なストレスが多い方への指圧・あん摩治療は、非常に有効な方法の一つであることが証明されてきています。

※科学的根拠(EBM=Evidence Based Medicine)

あん摩・指圧理論の適応疾患

神経系疾患
・神経痛 脳梗塞・脳内出血など脳血管障害の後遺症 不眠症

運動器系疾患
・肩関節周囲炎(五十肩) 腰痛症 筋肉痛 腱炎(腱鞘炎) 慢性関節リウマチ

消化器系疾患
・慢性胃炎 慢性腸炎

呼吸器系疾患
・気管支喘息 慢性気管支炎

循環器系疾患
・心臓神経症

その他
・疲労回復 病後の体力回復

%e3%83%9e%e3%83%83%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%82%b8