「気」について

みなさんこんばんは

栃木県小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

今日は本当に穏やかで過ごしやすい一日になりましたね!日中は暖かくて自然の中にトレッキングに行きたくなりました!まぁ私は「天高く馬肥ゆる秋」という事で「食欲の秋」が大好きです。そして早く鹿沼の実家にある渋柿を取ってきて今年も干し柿を作って干し柿好きの患者さんにプレゼントしたり、自分で食べたいので気持ちがはやりテンションも高めです。

いよいよ!私が好きな東洋医学のお話しを少しずつブログで書いて行こうと思いまうす。そのうち動画で熱烈講義というのも楽しそうですね!

まず第一弾は「気」についてです。

古代中国人(農耕民族)が自然界を観察する中で、雲霧、蒸気、呼吸など様々に変化することを知り「気」を「質ありて形なし」と説いた。

さらに自然界の様々な物質は微細な「気」の集合であり、気が最も基本的なもので物質であって、すべての事物は気の運動変化によって産生されると考えられた。

このため「気」は古代中国哲学において重要な概念の一つになった。

そしてこの観点は中医学の分野にも取り入れられ「気」が人体を構成し生命活動を維持する最も基本的な物質であるとみなされた。

人の形体は「気」が集合したものであり、「気」が集合しなくなれば生命活動は停止し、形体も消滅するとされています。

私なりに大まかに解釈すると「気」が万物の源、根源であり宇宙の全ての物は「気」で出来ているんだよ。これを「気一元論」と言います。また運動や働き変化も「気」の働きで行われているんだよ。私も「気」、服も「気」、空気も「気」、すべては「気」で出来ているんだよというように理解しております。

また私が使用している専門書籍には「気」=「物質」とされておりますが、私の考えや研究会では「物質」という目に見えたり数値で観測できるものではない「何か=気」で「働き」「運動・変化を起こすもの」というように理解しています。「物質」とした時点で何らかの方法で観測・計測ができる事を意味しますが“現時点”の科学では観測・計測は出来ないが「働き」「運動・変化を起こす何か」=「気」とすると理解できますでしょうか?

ホントに難しいですし、西洋医学や科学を専門にされている方には、この「観測できない」とか「物ではないが“働き”“運動・変化”を起こす何か」というあたりで、根拠がないと言われるんですね。

次回に続きます。

辛い症状ででお困りのみなさん!本格的な冬の寒さが近づいていますのでくれぐれもお身体を冷やさないようにお気をつけてお過ごしください。風邪をひいて元々お持ちの症状が悪化されている方が増えております!

辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

参考図書:基礎中医学 燎原

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院長 福田 恵一