認知症が予防できる可能性

みなさんこんばんは。

栃木県・小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

本日も素晴らしい秋晴れで過ごしやすい一日になりましたね!う~んずっとこんな過ごしやすい日が続いてほしいと思ってしまうんですが、日本は四季折々の変化が楽しめる素晴らしい風土があり、四季の変化とは陰陽消長=陰と陽の移ろい変化・循環を意味していますので一日として同じ日はありません。今日のような素晴らしい日や時間をしっかりと味わっていきたいと思います。

今日は最近、見つけたニュースにイギリスの医学誌ランセット(The Lancet)で「認知症の3分の1は予防できる可能性がある」という研究成果が発表され注目を集めています。

ここでは世界中の医学研究論文を解析して改善できそうな要因を指摘しています。以下に示す9つの要因になります。私の個人的考えにより自助努力で改善できる可能性の高いものから示していきます。

1:運動不足

2:肥満

3:高血圧

4:喫煙

5:糖尿病

6:孤立

7:難聴

8:うつ

9:教育期間の短さ

どうでしょうか上記に挙げた9つの要因を改善することで認知症を予防できる可能性が高くなるようです。私の考えを言わせて頂くと、

「1~6は自分の考え方ひとつ」で今からでも改善できます!

これらの9つの要因は自己責任の部分と不可抗力の部分があります。

当然すべての原因がみなさんにあるという訳ではないんです。

その時代その時代により考え方やモノの見方が変化しますので仕方がない部分も含まれています。

現在の常識は、昔は存在していないんですから仕方ないです。

もちろん運動不足や肥満については昔から言われている事ですので自己責任という部分も含まれます。

私も運動もせず、好きな物だけ食べて、毎日お酒を飲んで、便利で楽ができて、夜中まで遊んで、おもしろく楽しくHAPPYに生活できれば最幸だなと思いますが、そんな生活をしていたら、どうなると思いますか?

身体や休まらず、精神も高ぶったまま、筋力は衰え、内臓は衰え、どんどん悪循環が続きます、その結果が糖尿病や高血圧、脂質異常症という「生活習慣病」です。糖尿病はうつ病やガンなどとも因果関係があるのではと考えられています。

その上、イギリスの医学誌ランセット(The Lancet)という世界的な研究医学誌でも認知症との関連も指摘されるようになってきました。

では9つの要因を一つずつ私なりに考えていきます。

1:運動不足

もうこれは当然ですね!西洋医学、東洋医学ともに大昔から言われています!人間=動物=動く物ですから動く事により本来与えられている身体機能が発揮されるわけです。動かなくなれば様々な機能低下や障害が起こるのは当然です。特に全身の血流量に影響を与えますし、運動することにより自律神経系にも影響を与えます、血流も自律神経も心臓や脳に直接関係してきます。もう運動するしかないですね。

2:肥満(メタボリックシンドローム)

3:高血圧

4:糖尿病

2~4は相互に密接な関連がありますのでまとめてみます。糖尿病・脂質異常症・高血圧などの生活習慣病は、お互いに合併しやすく、肥満、とくに内臓肥満が密接に関わっています。これらの疾患は単独でも動脈硬化を促進し、脳卒中や心筋梗塞などの心血管系疾患の発症を、健常者に比べて2~3倍増加させます。肥満による脂質異常は動脈硬化や高血圧の原因となり脳をはじめとする全身の血管が影響を受けます。高血圧も動脈硬化の原因です。糖尿病は糖尿病神経障害、細小血管障害、動脈硬化が起こります。血管や神経に影響を与えますので脳にも影響が出るでしょう。また脂質異常などで小さな血栓や梗塞が脳で起これば認知機能にも影響が出始めると考えらえれます。

5:喫煙

これももう常識ですがニコチンなどの有害物質により血管収縮作用がおこり血管が収縮すれば高血圧になり動脈硬化が促進されます。末端冷え症という事もあります、脳も心臓から遠位の末端と考えれば末梢血管の血流量が低下することにより脳に悪影響があることは間違いないですね。今すぐ禁煙外来に行きましょう。

6:孤立

孤立することにより、うつ病の発症率が上昇したり、認知機能の低下が指摘されています。これに関しては上記の1~5までを改善し好調を維持していれば地域の交流が可能ですし、趣味の活動やボランティアなどに積極的に参加すれば防げる可能性は高くなります。また昔ながらの大家族でなくても近所に親戚縁者がいるのであれば更に孤立を防げるでしょう。認知機能の低下や免許の返納で地域交流や趣味の活動が困難な事もありますし、親戚縁者が近くにいない場合は難しいのですが、なるべく孤立して生きがいを失わないよう、人生を楽しめるよう、備えておくことが必要ですね。

7:難聴

難聴も年齢を重ねていくと避けられないものの一つですね。以前の患者さんにいらっしゃいましたが「会話がしにくい」「楽しくない」「カラオケができない」など一人ぼっちになったような孤立感を感じられるようです。

8:うつ

孤立感や難聴の様な孤立してしまう寂しさ精神的落ち込みの他にも最愛のご家族様(中にはペットも)との別れや精神的なショック、ストレスなどによりうつ病を発症される方もいらっしゃいます。これは避けられないものもあります。突然、大きなショックに襲われてしまうこともあります、備えておくことは難しいですね。

9:教育期間の短さ

これも今、非常に問題になっていますね「低学歴・低所得の負の連鎖」「ワーキングプアの連鎖」というような形で社会問題になっています。当然、教育機関が短く一般的な健康知識や医療知識が低ければ病気への対策は出来ません。また所得が低ければ自由になる時間とお金が限られますので生活の為に自身の健康を顧みず働き健康が損なわれてしまうのも理解できます。その結果、引き籠りになってしまったり、生活習慣病になってしまうとさらに認知機能の低下につながってしまうのでしょう。

上記の9つの要因を私なりに考えてみました。みなさんの好調維持、健康への考え方にお役に立てれば嬉しく思います。

今回のニュースから、ぜひみなさんに知って頂きたい事は今は

「病気の予防=病気になりにくい」という考え方はもう時代遅れです

今現在の最先端は「好調を自分で創る」です!

「好調を自分で創る」とは自ら積極的に体調・精神を高いレベルで、好調でいられるように自ら積極的に活動・行動することです。

長くなりましたので次回に続きます。

 

人間に遅すぎるという事はありません!「今日は残りの人生の最初の日」です!みなさんならできます!自分の人生を自分の手で創っていきましょう!

肩こりでお困りのみなさん!本格的な冬の寒さが近づいていますのでくれぐれもお身体を冷やさないようにお気をつけてお過ごしください。風邪をひいて元々お持ちの症状が悪化されている方が増えております!

辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

実は、みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、栃木を!日本を!世界を!良くしたいという野望を燃やす熱血院長でした。

天恵堂治療院
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院長 福田 恵一