夜間のトイレについて

みなさんこんにちは。

栃木県・小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

昨日、今日と寒さが一段と厳しいなぁと感じていたら昨日から二十四節季の「大雪」だったんですね。どうりで寒さが厳しいはずですね。因みに「大雪」は「朝夕に池や川で氷を見るようになり、大地の霜柱を踏むのもこのころから。山々は雪の衣を纏い冬の姿となるころ」となっております。

冬至、小寒、大寒へと徐々に寒さが厳しくなりますので、みなさまくれぐれもお身体を冷やさないよう、体調にお気を付け下さい。

本日は東洋医学にも非常に関連あるニュースがありましたので、久々に東洋医学の話を入れながらニュースをご紹介します。以下が夜間の尿意についてのニュースです。

「夜中に尿意で目覚める人は、深刻な問題を抱えている可能性大!」

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171206-00010001-mensplus-life&p=1

上記のニュースでは夜間の尿意がある人は「睡眠時無呼吸症候群」の可能性について指摘していますが、実は東洋医学では五臓六腑の腎の臓は「納氣(のうき)」を主ると言われています。

納氣とは腹式呼吸に非常に近い考えで鼻から吸った空気を「お臍(おへそ)の下の臍下丹田(さいかたんでん)に空気を収める」働きの事を「納氣」と言い、その働きを司っているのが腎の臓なんです!しかも臍下丹田の場所は左右の腎の臓の中間にあたるんです。

そして膀胱が尿を溜めておく器官であり尿意と密接に関連するのですが、五臓六腑の腎の臓と表裏関係にあるのが膀胱の腑なんです!

当然ですが夜間に目を覚ますことがあれば熟睡感は減少し、寝た気がせず身体も心も休まらず、脳や思考がボンヤリしてしまうのですが、なんと腎の臓は「骨を主り、髄を生ず」とあり髄とは「骨髄」と「脳=髄の集合体」の事なんです!

最後に心臓疾患との関連性が指摘されていますが、東洋医学にはちゃんと心の臓と密接に関連することがかかれているんです!木・火・土・金・水と自然界の物質を5つに分けて五臓に配当して東洋医学では考えていますが、心の臓は火の臓、腎の臓は水の臓、となり車でいうとガソリンを燃やしてエネルギーを発生させるのが心の臓、オーバーヒートしないように冷やしながらバランスを取るのが腎の臓、なんです!

そして心の臓と腎の臓のバランスが崩れると大きな病気になるので、非常に危険であると東洋医学の本には記載されています。(東洋医学では心腎不交と言います)

更に「養命酒」でもおなじみですが女性は7の倍数、男性は8の倍数に応じてお身体に変化(成長~老化)が現われると言われていますが女性は7×7=49歳、7×8=56歳の間に更年期を迎えますが、この年齢が概ね「腎の臓が弱ってくる」年齢になるんです、ですので現代は栄養状態が非常に良いのですが夜間のトイレが増えてきたら腎の臓が疲れたり・弱ってきたサインかもしれませんので十分養生なさってください。

また更年期になり腎の臓(水の臓)が弱ってしまい「冷却水不足」になる為、更年期障害のホットフラッシュ、のぼせ、頭痛、めまいなど西洋医学でいう自律神経のトラブルがおこるとされております。

私達のように東洋医学を勉強する者にとっては2000年前から「当たり前」のことなんですが、西洋医学の研究でも同様の結果が出てくるという事は、非常に嬉しく思いますし、それだけ東洋医学は人間という生き物の本質を見抜いているんだなと思うと、もっともっと勉強したくなります!!!

お辛い症状でお困りのみなさん!本格的な冬に入り寒さが厳しくなっていますのでくれぐれもお身体を冷やさないようにお気をつけてお過ごしください。風邪をひいて元々お持ちの症状が悪化されている方が増えております!

い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っています。 

みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、栃木を!日本を!世界を!良くしたいという野望を燃やす熱血院長でした。
天恵堂治療院
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院長 福田 恵一