肩こり 冷え性 おならがくさい

みなさんおはようごさいます。

栃木県・小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

本日は寒さも弛み気持ちの良い朝になりましたね、むき出しの耳もそれほどジンジンすることはありませんでした。

少し寒さが緩んだといっても、みなさんは油断せず防寒と乾燥の対策をお願いします。

最近の患者さんは風邪をひいてから体調を崩して戻らない方が多く、また一般の方が治ってると考えても「東洋医学的に風邪」が残っている状態なので慢性化した痛みや症状が持続する傾向がありますので、くれぐれもご注意ください。

本日のは「肩こり」と「冷え性」と「おなら(や大便)がくさい」についてブログを書きたいと思います。

以前にも違うブログで「肩こり」「冷え性」「おならや大便」の事はお伝えしていると思いますが、今回はそれぞれがどのように関連するかについてお伝えしていきます。

まず上記の症状について簡単に復習しましょう。

ホワイトボードに図と言葉を描きましたのでご参考になさってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

「肩こり」「首こり」について大きな原因としては、筋肉の疲労、過剰な目・脳の酷使、寒さ・冷え、運動不足、精神的ストレスにより悪化する傾向があります。

具体的にはPC・スマホによる同一姿勢・筋緊張、冷えから筋緊張が強くなり血流が低下し更に冷える、運動不足で血行が悪くなくなる、上半身の過剰緊張・酷使と下半身の運動不足・弱りでアンバランス、精神的ストレスにより気血の巡りが渋滞する。

その結果、みなさんお一人お一人の「弱い部分」「疲労が蓄積されやすい部分」に不調となって現れる現象が「こり」です。東洋医学的には病気になりますが西洋医学的には血液・画像など様々な検査結果に異状が確認できず生命の危険性が低いと判断されたときは「異常なし」と言われることが多いようです。

 

「冷え性」について大きな原因としては、運動不足、血行不良、筋力不足、二次的に五臓六腑の冷え、無自覚(気付いていない)が考えられます。

具体的には下半身の運動が不足すると、熱を生み出す筋肉が弱り熱が生まれにくい、筋肉の運動が少ない為「筋ポンプ作用」が働かず部分的な血行不良が起こる=冷え症が悪化する。

また運動不足や気血の巡りが上半身で渋滞しやすい方は五臓六腑に熱を溜めやすい傾向があり冷たい飲み物や食べ物、アイスをとり五臓六腑を冷やし更に気血の巡りを滞らせる。

自分の身体と他人の身体を取り替えたりすることができないので「これ(冷え)」「今(冷え)の状態」が当たり前、普通だと思っていらっしゃる方は、自覚されておらず冷えていらっしゃいます。

 

「おなら・大便がくさい」については、便秘傾向の方が多いです。どちらかというと便がゆるい方・下痢傾向の方で臭いが強い方は少ないと思います。大きな原因としては運動不足、気血の巡りが滞る、五臓六腑の熱、熱性の強い飲食物、精神的ストレスが考えられます。

考え方は「臭いがくさい」というのは「生ごみ」を想像して頂けると理解しやすいと思いますが、生ごみは暖かいと腐敗・発酵が進み臭いが強くなります、逆に冷凍庫に入れて冷やすと腐敗・発酵がほぼ停止し臭いがほとんどしません。東洋医学では人間の身体の中でも同様の事が起こっていると考えます。

ですので体臭、口臭、おなら、大便、汗の臭い、など何でも臭いが強い・くさいというのは身体が熱に傾いていると判断します。(当然、他の身体の所見と総合して判断します)

具体的には運動不足により汗をかく事が少なく五臓六腑の熱が発散できない。

ストレスなどで気血の巡りが滞ると気血の渋滞が起こり身体の内部で熱が生まれる(表面は冷える事も熱くなる事もある)

五臓六腑では気血の巡りが悪いと心の臓や肝の臓など陽の臓に熱を籠らせやすく、他の五臓六腑に影響する。

熱性の飲食物はお酒、揚げ物、濃い味付け、辛い物、甘い物、陽の氣の強い食べ物(ニンニク・クルミ・羊肉・牛肉)など多く採ると熱に傾きます。

精神的ストレスはイライラ・怒りにつながりイライラや怒りは熱になります。よく怒っている人、イライラしている人は顔を赤くしていませんか、怒っている人に頭を「冷やせ」とか「冷静」になれと言うように、やはり熱が生まれているんですね。

こうしてみると、すべて別々の「症状」のようにみえる症状ですが実は運動不足や上半身と下半身のアンバランス、ストレス、血流の低下(氣血の滞り)、飲食物により「おならや大便の臭いがくさい」という症状に関連してくるんです。

でもまだ「おならや大便」が臭いのは上から下方向に行く順(良い)の正常な大便の流れですので良いですが、逆流性食道炎・胃炎・口臭がくさいなどは明らかに下方向に行くものが上に上逆してしまっているので、注意が必要です。特にストレスが多い方によく見られますので十分にご注意ください。

結論としては「肩こり」や「冷え性」「おなら・大便がくさい」など一つ一つは病気と関係ない症状のように思われるかもしれませんが、「氣血の巡りが悪い」「五臓六腑に熱が籠る」など身体の奥から出されている「信号」を見過ごさないでほしいと思います。

その「信号の見過ごし」が長期間続いてしまうことにより「自律神経の乱れ」や「大病」のきっかけになり、みなさんの健康を大きく損なってしまう事になります。

お辛い症状でお困りのみなさん!本格的な冬に入り寒さが厳しくなっていますのでくれぐれもお身体を冷やさないようにお気をつけてお過ごしください。風邪をひいて元々お持ちの症状が悪化されている方が増えております!

辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っています。

みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、栃木を!日本を!世界を!良くしたいという野望を燃やす熱血院長でした。
天恵堂治療院
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院長 福田 恵一