40代から60代 女性の悩み 冷え・のぼせ 3

みなさんおはようございます。

栃木県・小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

今朝も風も無く朝日が気持ちの良く男体山や日光連山がはっきり見渡せる清々しい朝になりましたね、今日はさすがに自転車通勤中の顔と耳がジンジンするほど寒さが厳しかったですがたっぷり冬の寒さを顔と耳、身体で味わいました。

寒さと乾燥が厳しくなっておりますので、みなさんも風邪やインフルエンザ、体調には十分お気を付け下さい。

本日も昨日に続き「40代から60代 女性の悩み 冷え・のぼせ」という事をブログに書きたいと思います。

これはけっこう多くの40代後半から、更年期症状(冷え・のぼせ・他)を訴える患者さんから相談やお話しを聞くのですが、「ある時」「急に」「頭・上半身に」「大量発汗」が起こる、そして「発汗でインナー、服が濡れて身体が冷える」「風邪をひく」という事です。

みなさんはご経験ありませんか?

この原因は「身体の冷却水不足(陰虚)」「身体に熱が籠る(内熱)」「運動不足(熱発散不足)」「上半身と下半身のアンバランス(上熱下寒)」「加齢による五臓六腑の衰え」「季節・外気・エアコンの影響」「高機能インナー」などが複合的に組み合わさって起こります。
ですので、みなさんが「のぼせる・大量発汗する」状況を確かめる必要があります。

いつもお伝えしていますがみんさんお一人お一人「個人差」がありますので、「同じ現象・症状」が起こったとしても「起こる時間・タイミング」「起こる状況」「環境」「身につけている服」は千差万別ですので、より正確にお身体の状況を確かめる必要があります。

概ね、「身体の冷却水不足(陰虚)」「身体に熱が籠る(内熱)」「運動不足(熱発散不足)」「上半身と下半身のアンバランス(上熱下寒)」「加齢による五臓六腑の衰え」などは同じ症状で悩まれている方に共通しているのではないでしょうか。

「身体の冷却水不足(陰虚)」「身体に熱が籠る(内熱)」「運動不足(熱発散不足)」「上半身と下半身のアンバランス上熱下寒」「加齢による五臓六腑の衰え」については一昨日、昨日とお伝えしました。

ここまでは体質素因・身体の要因になります。

今日は残りの要因・外的要因の「季節・外気・エアコンの影響」「高機能インナー」についてお伝えしていきます。

関連する部分がありますので、先日、紹介した図(板書)を添付しておきます。

 

 

 

 

 

 

「季節・外気・エアコンの影響」

これも文字通り外気温や室内温度、風が身体に影響を与えるという事で、冬は寒さによる冷え、夏場の冷房の冷気、冬場のエアコン暖房の温風、さらに食品スーパーの冷蔵コーナーや電車の冷房の冷気など、さまざまな場所により身体は影響を受けています。

症状は

冷え・冷気は自然法則で下に降りますので当然、足元を冷やし「冷え性(冷え・のぼせ)」を更に悪化させます、「底冷え」ですね、また夏場の冷房、電車の冷房は上から下に吹き付けますので「首肩を冷やし氣の巡りを滞らせます=肩こり(冷え性)悪化」、冬場のエアコン暖房(上からのタイプ)は上半身に熱が籠っている方には上半身の熱を更に助長させますので「のぼせ・大量発汗・めまい感・頭痛」などを悪化させる要因となります。

極端な例でいえば、足元が冷えた状態で暖房がよく効いた天井の低い食品スーパーの冷蔵コーナーで長時間滞在したり、室内のエアコンを高温・強風にし下半身を薄着にするとのぼせ感が強くなってくるでしょう。

※実際に健康な方が実行されても「何となく」不快感や不調を感じると思います。

「高機能インナー」

これも文字通りですが便利な反面、過剰な便利さが「諸刃の剣」になってしまう事があるんです。

運動不足による「血行の循環のアンバランス」や筋力不足による「熱産生の低下」により下半身が冷えている方は「冷え対策」として下半身のインナーに利用しますし、『防寒』として上半身にも利用される方が多いです。

高機能であるので私の感覚では『加熱』に近い感覚で身体を温めてくれる印象がありますし、性能表示を見ても温める「機能」があるようです。

これは「平常時」運動や身体活動が低い状態であれば、適度に身体を温め冷えから身体を助けてくれます。

しかし!急な用事で早歩き、暖房の効いた満員電車、運動など活動量が増えた時など、外気(暖房)の影響や身体の熱産生が上昇すると「温める機能」が『過剰』となってしまい、更に身体の熱を高めてしまうため、大量発汗に繋がってしまいます。

そして大量発汗のあ「汗の水分」が身体を冷やしてしまい、コリや冷えを悪化させ、風邪をひく原因にも繋がってしまいます。インナー(下着)の上に当然、衣類を身につけていますので汗の水分が蒸発、発散されにくく乾きにくいように感じます。

天恵堂の患者さんも電車通勤の際に「大量発汗」で悩まれておりました。

ですので私からの養生指導はインナーの使い分けを提案しました。昔は上着で体温を快適に保ちましたが、現在は繊維機能の向上でインナーで体温調節ができるようになってきましたので、運動量の上昇や高温状態で発汗が予想される時は敢えて!「高機能を選ばず」昔ながらの裏起毛などの『保温のみ』のインナーにする、また寒さや冷えが予想される状況では『高機能インナー』を着用するなど、お着換えができるという前提にはなりますが、寒い季節・条件でも快適に過ごせるよう提案させて頂きました。

天恵堂からのお薦めは、

本来は、適度な運動、規則正しい生活(正しい睡眠)節度ある飲食・飲酒、ストレスの発散、養生・セルフケア、定期的なお身体の治療とケアでご自身のお身体を健康・好調に維持していただく事が大前提ではありますが、高機能インナーや衣類を適切に着用するだけでも症状を改善・緩和しやすくなります。

上半身は保温と着脱できる防寒対策(マフラー、帽子、ダウンベストなど)暑い時は直ぐに適温にできるようにする。

下半身は『冷え』が強いので「高機能インナー」で加温・加熱する。

そして外気温・室内温度などの外的環境に対応しつつ、ご自身の体調・感覚に合わせて「頭寒足熱」になるように服装を工夫されると体調を崩しやすい冬場でも快適に過ごしやすくなるでしょう。

みなさんのご参考になれば幸いです。

お辛い症状でお困りのみなさん!本格的な冬に入り寒さが厳しくなっていますのでくれぐれもお身体を冷やさないようにお気をつけてお過ごしください。
風邪をひいて元々お持ちの症状が悪化されている方が増えております!
辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!
みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っています。
みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、栃木を!日本を!世界を!良くしたいという野望を燃やす熱血院長でした。
天恵堂治療院
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院長 福田 恵一