子宮を温める は嘘なのか!?

みなさんおはようごさいます。

栃木県・小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

今日も顔と耳が凍りそうなほど寒い朝になりましたがみなさん健やかにお過ごしでしょうか。2017年も残りあと二日です、大掃除や今年の課題がまだ終わっていない方はラストスパートですね!

また門松やしめ縄、鏡餅などは、歳神様をお迎えするための心から歓迎する準備であり目印になりますので大掃除が終わってから飾りましょう。

本日は「「子宮を温めると妊娠しやすい」は嘘 出産・妊娠の都市伝説をSHELLYが調査」というニュースがありましたので、子宮(女子胞・胞宮)だけでなく、五臓六腑の熱や冷えについてブログを書いていきたいと思います。

これは「不妊治療」「妊活」など繊細な事柄なので丁寧にお伝えしないと更に一般の方を混乱させてしまいますので、気をつけながらお伝えしていきたいと思います。またご不明な点があれば、いつでもメールでご質問ください、可能な限り正確にお答えいたします。

先に私の東洋医学の考え「結論」をお伝えすると女子胞(子宮)を含む五臓六腑と奇恒の腑(女子胞・髄海(脳)血腑(血管))などは部分的な衰えや冷え・熱が起こります。

西洋医学的に考えてみても、個人差・個体差はありますが、成長ですら胎児の時の発達、第一次成長、第二次成長など発達・成長する「段階」や「臓器」に差が生まれ個人差、個体差も生まれます。

また成長の延長である老化についても、骨、脳の萎縮、消化器系、泌尿器系、循環器系、呼吸器系の衰えなど、人それぞれ個人差や個体差、遺伝要因、生活習慣により異なるのは当然ですよね。

という事は女子胞(子宮)が個別に冷えや熱、氣の滞りが生まれても何ら、不思議ではないと思います。個人差、個体差が全くないのであれば、初潮から閉経時期、閉経年齢まですべて同時期、同年齢で起こるのではないでしょうか。

ただし、出演されているコラムニストさんや医学エディターさん達の仰ることも理解できますし、鍼灸・東洋医学業界の「嘘」が多く、正しく理解されていない事も原因です。※一般の方と同様に出演者の方も東洋医学の知識が乏しいように感じます。

コラムニストさんが仰っている「下半身を温める」=「女子胞(子宮)」を温めることにはなりません。

仮に「女子胞(子宮)」が冷えていると仮定しても、その女子胞(子宮)の「冷えの反応」が出ている経穴(ツボ)に対してお灸や鍼の治療をすることで「冷えが起こる原因」に対して治療をしなければなりません。

ですから鍼灸師が経穴(ツボ)の状態やお身体全体の状態を確認しながら、治療をすることで驚くような効果が生まれる訳です。まぁ経穴の反応を診ずに筋肉が硬いから、凝っている、とか適当な理由で鍼を打っているようでは論外です。

厳密に言えば女子胞(子宮)には個別の経絡や経穴(ツボ)がありません。

特に女子胞(子宮)に関連する五臓六腑は肝の臓、腎の臓、脾の臓、経脈(氣血の通路)でいえば、督脈、任脈、衝脈になります、そして肝・脾・腎の経絡(氣血の通路)は足から始まり胴体に繋がっています。

もしかしたらですが、「冷え・のぼせ」の対策として「下半身を温める」ことで「頭寒足熱」「正しい氣血の巡り」にお身体を改善するという意図があるのであれば必ずしも間違いとは言い切れませが、汗を大量にかくほどの温めは発汗により冷えてしまい「逆効果」になることもありますので「本当の東洋医学の鍼灸師」や「東洋医学専門の医師・薬剤師」にご相談されることが最善です。

また国家資格を持たない整体師、カイロ、セラピストなど東洋医学を勉強していない方々が「不正確な情報」を出してしまっていたり、西洋医学的な鍼治療をしている鍼灸師が「不正確な東洋医学情報」を出してしまっている事もあります。

「治療の後は水を多く飲んで老廃物を出してください」なんかは典型的な「嘘に近い不正確情報」で、治療を受けてお身体が整えば、お身体が必要だと思えば「自動的に」水分をとりますし、「自動的に」排出されます。浮腫みやすい人や水分の排出しにくい体質の方が水分を多めにとれば、お身体の氣・血・水の流れが滞り一時的に症状が悪化したり浮腫みなどの症状が出やすくなります。

金額の大小にかかわらず、最低限、国家資格がある、東洋医学を専門としている治療院を選ばれることが賢明です。

みなさんが「建設的な批判の目」を持ちながら「本当の東洋医学」に出会い、治療を経験し、お身体・脳・心などで効果を理解され、本来持っているはずの健康を取り戻されることを心より願っております。

以下に添付いたしますので、ご参考になさってください。

「「子宮を温めると妊娠しやすい」は嘘 出産・妊娠の都市伝説をSHELLYが調査」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171223-00010002-abema-soci

お辛い症状でお困りのみなさん!本格的な冬に入り寒さが厳しくなっていますのでくれぐれもお身体を冷やさないようにお気をつけてお過ごしください。風邪をひいて元々お持ちの症状が悪化されている方が増えております!

辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っています。

なさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、栃木を!日本を!世界を!良くしたいという野望を燃やす熱血院長でした。
天恵堂治療院
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院長 福田 恵一