腕・首・肩 しびれ = 肩こりで!? 

みなさんおはようございます。

栃木県・小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

今日の朝は曇り空で比較的に寒さが和らいでいるように感じます。月曜日から天気が崩れ雪が降る予報が出ていますので引き続き寒さへの用心はお忘れなく備えておきましょう。

そんな本日のブログは腕や肩の「しびれ」について書いてみます。みなさんは肩こりから大きな疾患に関連することがあるというのはご存知でしょうか!?たかが「肩こり」と軽く見ていると痛い目に遭ってしまう事もありますから要注意ですね。

しかも「肩こり」が一つの原因によるものとは限らないという所も、難しい問題ですよね。

ただ単に筋肉の緊張なのか?脳や脊髄などが原因で起こっているのか?心臓などの内臓からくる危険な信号なのか?それとも自律神経の不調なのか?ストレスにより精神的な緊張が肉体に及んでいるのか?それともそれぞれが合わさってしまったものなのか?
なかなか明確に分けられないというのも事実ですし、お一人お一人の体質や、状況によっても異なります。

「腕・首・肩のしびれ」は肩こりの症状が悪化している人ほど起こりやすい症状の一つでもあります。

主な原因は腕・首・肩にある神経や血管が圧迫されることにより起こることがほとんどです。

その神経や血管を圧迫するのは何かというと、みなさんも予想していると思いますが、こっている筋肉、靭帯、骨などに挟まれたり、通り道が狭くなり圧迫されてしまいます。

その筋肉や靭帯はパソコン業務、デスクワーク、不良姿勢、精神的なストレス、慢性的な疲労(が回復しない)などにより徐々に徐々にお身体の緊張を強くし、筋肉がこってしまい、筋肉や靭帯が硬くなり、さらに不詳姿勢を悪化させてしまいます。

特に猫背、前屈み、ストレートネック、巻き肩などの姿勢が固定化されてきてしまいます。
こうなってくると首や肩、前胸部の筋肉が硬くなり骨とのすき間も自然と狭くなり、血管や神経が圧迫されてしまい徐々に「しびれ」症状が出てくるようになります。

鎖骨・肋骨・胸や首の筋肉が神経や血管を圧迫すしてしびれを起こすものを「胸郭出口症候群」といいます。

試しに、同じ職場の同僚の姿勢を携帯カメラで撮ったり、自分の姿勢を撮ってもらったりして、お互いに確認してみてはいかがでしょうか?いつもの姿勢が良く分かると思いますよ。

「胸郭出口症候群」の症状としては、

肩周囲では
1:肩こり
2:頭痛
3:背中・肩甲骨周囲のこり・痛み・緊張
4:肩こりは自覚しないが、触られると痛い・緊張がつよい

手・腕では
1:しびれがある
2:倦怠感・脱力感がある
3:冷え感、冷え性、血色がよくない
4:浮腫んでいる気がする・浮腫んでいる

自律神経・その他の症状では
1:のぼせる、頭顔面部の発汗
2:吐き気
3:寝るときの体勢によりしびれがでる
4:電車のつり革、腕を上に挙げるとしびれる
5:腕や首の位置、動きにより症状がおこる

上記のものに当てはまるものが多い方は「胸郭出口症候群」の可能性が高いと思われます。

「胸郭出口症候群」になりやすい人は
1:「なで肩の女性」」に多く見られますが姿勢や筋肉のバランスによっては「いかり肩」でも起こります。
2:慢性的な肩こりがある。頭や腕、肩など姿勢を保つ筋肉のバランスが崩れている可能性があります。
3:筋トレを頑張っている。筋肉が肥大していると血管や神経を圧迫することがあります。
4:長時間のパソコン・デスクワーク。長時間同一姿勢での作業が多く、筋肉の緊張が強くなり過緊張状態が持続し上手くリラックスできにくくなったり、疲労が蓄積し姿勢を保ちにくくなり、不良姿勢になってしまうと血管や神経を圧迫してしまう事があります。

腕・首・肩の症状が出たときの対処法は
腕・首・肩のしびれを出すものには脳・脊髄・頚椎などの重大疾患が含まれていることがありますので、症状が「いつもと違う」「いつもより強い」などの異変があれば一度、整形外科を受診することをお勧めいたします。概ね「温めて血行促進」「緊張緩和」「ストレッチ」「運動による筋力アップ」という保存療法になることが多いようです。

予防法としては、
根気と継続が必要ですが、慢性化・固定化を改善できるように、こまめにストレッチを行いましょうコツはトイレ・食事など必ず行う行動とセットで行うと忘れずに継続出来てよいと思います。まずはストレッチの継続で肩こりの症状を改善していきましょう。
またお身体や首・肩を冷やしてしまうと反射的に首や肩の周りの緊張が強くなってしまいますので、冷やさないようにすることもポイントです。

先ほども書きましたが中には脳・脊髄・頚椎のトラブルにより「しびれ」「運動麻痺」などの重大な症状が起こる場合もあります。

脳・脊髄などの中枢神経系のトラブルの場合は「激しい頭痛」「吐き気」「上手く話せない」など危険な兆候も併発することがありますので「いつもと違う」と感じたら早めに病院を受診しましょう。

問題がなければ安心ですし、問題があれば早めの対応があなたご自身を救う事になります。

辛い症状でお困りのみなさん、すでに「寒の入り」で寒さが厳しくなっていますので、くれぐれもお身体を冷やさないようにお気をつけてお過ごしください。

風邪をひいて元々お持ちの症状が悪化されている方が増えております!

辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っております。

みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、
栃木を!日本を!世界を!良くしたいという野望を燃やす院長でした。

天恵堂治療院
323-0022
栃木県小山市駅東通り2-11-1
パークシティ107
TEL 0285-38-6257
FAX 0285-38-6232
携帯 090-8585-2813
mail tennkeidou.tiryouinn@gmail.com
HP http://tennkeidou.net/
院長 福田 恵一