みなさんおはようございます。
栃木県・小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。
今朝は寒さも一段落したせいか、雪が降っていないせいか、久しぶりに清々しい朝になりましたね。
自転車通勤の私も寒さで涙を流すことなく朝から気持ち良く身体を動かしながら通勤する事ができました。
そんな本日のブログはインフルエンザ過去最大級の大流行について書きたいと思います。
まず罹患してしまった場合は
1:病院受診、2:服薬する、3:安静、4マスク・手洗い・うがい、5:身体や室内を冷やさない、6:清潔な加湿器で加湿する、という事が大切ではないでしょうか。
基本的には風邪をひいた時とほぼ同様ですが、ウイルス性の感染症ですのでインフルエンザの場合は家族や周囲に感染を広げない事が重要ですね。
罹患してしまった方は発熱や関節痛、喉の痛みでお辛い状況だと思います、お大事になさってください。
現在は2~3月に流行しやすいB型のインフルエンザに罹患する方が多く、A型(H1N1型)も同時に流行しており、A香港型も増加してきているそうです。
免疫力の弱い小学生や高齢者が罹患するのは理解できるのですが、基本的には小学生や高齢者は予防接種を受けている方が多いはずなんですが、何故、過去最大級まで大流行してしまったのでしょうか?
しかも同時に複数の型のインフルエンザウイルスに罹患している患者さんも少なくないという事は、実は「ワクチンが効いてない」のではないかと思います。
ワクチンが効いていれば少なくとも型があっているウイルスは防ぐことができて複数のウイルスに罹患することは非常に少ないのではないでしょうか、または罹患しても症状を軽減させる効果があるなら過去最大級にまで流行するのかな?と疑問が湧いてきますね。
最近のインフルエンザ予防接種も3種混合ワクチン(pdm9、A香港型、B型)を使用することが多いようですので効果に疑問を持ってしまいます。
それから2~3月に流行しやすいB型という過去の統計も温暖化の影響で日中の気温が高かったり、ラニーニャ、エルニーニョなど地球規模の温暖化に関連する異常気象で大雪になったり、寒さが厳しくなりますので、「○月頃に流行する」傾向が強いなどの統計も信頼性が低下してしまいます、というか気温や気象状況でウイルスの強さやワクチンの効果が左右されるようなら、そもそも意味がないのではないとさえ思います。
そして何よりお医者さんや研究者の中にもワクチンの効果を否定する先生がおり研究データもあるという事が衝撃的ですね。
「インフルエンザワクチン、WHO「感染予防効果は期待できない」 免疫悪化との研究も」ビジネスジャーナルより
http://biz-journal.jp/2015/03/post_8689.html
う~ん私の中でここまで疑問が湧いてしまうと予防接種の意味が理解できなくなってしまいました。製薬会社には税金も投入されていますし、まぁ色々な利権が関係しているとしか思えませんが・・・。
予防接種をするか・しないかのご判断は各自・自己責任でご判断いただければよいと思います。
それよりも定期的な運動、規則正しい生活、食養生、睡眠・休息、ストレス発散、定期的な治療など日頃から好調を維持できるようにしていれば自然治癒力・自己回復力の効果が発揮され最大の「予防」だと思います。
まずはインフルエンザや風邪に罹らないように十分気をつけて生活していきましょう!
罹っちゃったみなさんはくれぐれもお大事になさって下さい、少しでも早い回復を心より願っております。
辛い症状でお困りのみなさん、明日から「立春」ですがまだまだ朝晩は寒さが厳しいですので、くれぐれもお身体を冷やさないようにお気をつけてお過ごしください。
風邪をひいて元々お持ちの症状が悪化されている方が増えております!
辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!
みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っております。
みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、
栃木を!日本を!世界を!良くしたいという野望を燃やす院長でした。
天恵堂治療院
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院長 福田 恵一