痛み 安静 筋力低下 痛みが悪化する悪循環

みなさんおはようございます。
栃木県・小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

今朝は寒さが厳しい朝だったような気がしますが、みなさんは如何でしたか?

自宅の玄関を出た瞬間に吐いた息が白く「寒っ!!」と思いましたが自転車をこいでいても目から涙が出なかったので、それほど寒くないのかなぁ~とのんびり考えておりましたが、往診用の車のガラスやボディに霜が付き凍っていました。

立春を迎えたとはいえまだまだ寒さが厳しい時期だという事を実感した朝でした、また北陸や日本海側では大雪で大変な事とお察しいたします、一日も早く大雪と寒波が収まることを願っております。

そんなまだまだ寒さが厳しい本日のブログは「痛みの悪化」についてブログを書きたいと思います、立春を過ぎて季節が春になると「陽の氣」=のびのびと上に外に向かうエネルギーが盛んになってきます、これは夏至(陽中の陽、陽の極み)まで続きます。

そしてその「陽の氣」が盛んになることで、木の芽が芽吹いたり、花のつぼみが膨らんだりという事が起こり始めます、身近なところでは「蕗の薹・ふきのとう」「梅の開花」が有名ですね。

自然界の一部である植物でも季節・気候の影響を受けるという事は、当然、自然界の一部である人間にも影響を与えますので、上半身の症状が多くなってきます、花粉症、首肩こりの悪化、のぼせ、頭痛、めまいなどが代表的でしょうかね。

理由としては上記の通りで、季節が春(陽)になり陽の氣=上に外に向かうエネルギーが旺盛になる、自然界の気候がまだまだ寒く寒暖差が大きいので「(下半身の)冷え・(上半身の)のぼせ」の状態になりやすく、上半身と下半身の上下の交流、体内の循環が乱れてしまい、その結果として、上半身の症状が強くなってしまいます。

「(下半身の)冷え・(上半身の)のぼせ」については下の図を見て頂ければ分かりやすいかと思います。

天恵堂でもいつもは腰痛治療の患者さんも「肩」の痛みや上半身の症状を訴える事が多く、肩の痛みにも治療を行いますが、メインが腰痛で、「肩」の痛みは寒さや季節的な変化、運動不足により一過性のものと判断して治療すると症状が改善してきます。

患者さんの体質や考え方、性格にもよりますが、「痛いから安静」とお身体を動かさず、「過剰に」安静を続けてしまうと筋力も低下し、関節の動きも低下してしまい、いざ「動かそう!」と思ったときには「別の原因」(筋力低下、関節が硬くなる)により更に痛みが発生しているという二次症状につながってしまいます。

これは運動が嫌いな方や苦手な方、痛みを極端に嫌う方(ストレッチ程度の痛み)、何事にも過敏な方に比較的多くみられるように思います。

我慢できない程の強い痛みは厳禁ですが、ストレッチや筋肉痛程度の軽い痛みまで避けてしまい、身体を動かさない、過剰な安静を繰り返してしまう事が痛みの悪循環になってしまい、症状を固定化・慢性化させてしまう事もあります。

是非ともこのブログをお読みいただいているみなさんにはお身体を動かして、健やかにお過ごし頂きたいと思います。

お身体を動かす時は、いきなり激しい運動ではなく軽い運動を選び、お身体を傷めないように十分にウォーミングアップと準備運動を行ってくださいね。

また上記の図で示しましたが、生活環境やお仕事の環境でも少し工夫したり、下半身の運動を行う事で、「(下半身の)冷え・(上半身の)のぼせ」の状態を緩和したり、改善することができますので併せて取り組んで頂ければ嬉しいです。

具体的な下半身の運動や対策は「階段の上り下り」「歩く時間を増やす」「院長のように自転車通勤する」「スクワット10回ストレッチ&屈伸・伸脚など」「上半身の巡りを良くするストレッチ」「下半身は加温して温める」などがお薦めです。

辛い症状でお困りのみなさん、暦では「立春」に入り春ですがまだまだ朝晩は寒さが厳しいですので、くれぐれもお身体を冷やさないようにお気をつけてお過ごしください。

風邪をひいて元々お持ちの症状が悪化されている方が増えております!

辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っております。

みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、

栃木を!日本を!世界を!良くしたいという野望を燃やす院長でした。
天恵堂治療院
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院長 福田 恵一