花粉症について なんで起こるんですか?

みなさんおはようございます

栃木県小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

今日はひな祭りですね、一昨日、昨日と春の嵐が凄かったですが今朝は穏やかで暖かい陽気ですから、お出かけをするのにも良いお天気ですね!

私は今日も4時過ぎに起きて(ちょっと寝坊)スロージョギングを行ってきました、やっぱり早朝型の生活にまだまだ慣れていないせいか、ちょっと寝坊してしまったり、日中どうしても眠くなってしまいますが、これも健康づくりの第一歩ですから!しっかりと続けて継続し習慣にしていきます!

健康づくりは規則正しい生活習慣が大切です!!

そんな素敵なひな祭りの暖かい陽気ですが、花粉症の方にとっては厳しい時期ですし、「花粉の大量飛散」というニュースが出ていますので花粉症のみなさんはご注意ください。

そんな本日のブログですが「花粉症がなぜ起こるのか」をお伝えしたいと思います。3日連続の「花粉症の話」ですが、ザックリと一昨日、昨日のブログをまとめておくと、

花粉症が出やすくなる、悪化しやすい天候、状況について

1:都市部のコンクリート、アスファルトが多いと花粉が残ってしまう

2:雨上がりは花粉が残っているので乾燥すると再び舞い上がりやすい

3:強風だと山林から花粉が運ばれ、コンクリートなどに残った花粉を舞い上がらせる

という事で花粉症の症状が出やすくなる事を一昨日のブログでお伝えしました。

花粉症の症状で仕事の能率が下がってしまうため症状を軽減する対策について

1:花粉を持ち込まない

2:こまめに掃除をしてできるだけ花粉を残さない

3:空気清浄機などで花粉を除去する

という花粉の「経路」対策をお伝えし、そのほかには患者さんの花粉に対する「感受性=健康度」についてブログに書きました。

そして本日は私が考える花粉症のメカニズムを理解して頂けると理解が深まり、対策に対する理解が深まると思いますので私が考える花粉症のメカニズムをお伝えします。

そもそも花粉症とは

1:身体の上下のバランス・氣の巡りが狂った状態である(上熱下寒、足冷え・頭のぼせ)

2:春の季節(陽の季節の中でも陽の氣が強い季節=陽中の陽)※夏=陽中の陰

3:午前中の時間(陽の時間の中でも陽の氣が強い=陽中の陽)

4:PC、スマホ、タブレット、デスクワークなどで過剰な上半身での労働でオーバーヒート傾向(熱)

5:運動不足、特に上半身と比べて下半身の運動が極端に少ないのでアイドリングストップ状態(冷え)

6:実は風邪をひいている(東洋医学的な風邪)※花粉症の症状と混同し自覚していない

7:症状が強く表れる頭顔面部は人体の中では頂上になり「陽中の陽」に該当する。

8:ストレス社会でお身体全身の氣の巡りが悪くなっている、またストレス発散不足(間違った発散法)

9:暴飲暴食や不規則な生活習慣

10:天井から吹き付ける温風エアコンがのぼせ症状を悪化させる

結果として、これらの条件が複数重なることによりお腹より上(上半身)にお身体の氣が上逆しやすい状況となっている為に、「花粉」という物質を「きっかけ」として人体の頂上=頭顔面部(陽中の陽)にくしゃみや鼻水、痒みなどを引き起こすと考えています。

これを説明していきます。

1:身体の上下のバランス・氣の巡りが狂った状態である(上熱下寒、足冷え頭のぼせ)

以前にも説明していますが、食物を吸収する胃腸からは熱が生まれますし、多くの現代人は上下のバランス・氣の巡りが狂っている傾向が強い「上半身はドンドン逆上せる、氣が上に突き上げる」=氣・血・水が下に巡りにくい、下半身は冷えてドンドン氣血の巡りが悪くなり冷えるので、冷えて下に下降する(※浮腫みにつながる)

2:春の季節(陽の季節の中でも陽の氣が強い季節=陽中の陽)※夏=陽中の陰

東洋医学では「当たり前」ですが季節は人体にも当然、影響を与えている。植物も芽吹き、上に上に芽や葉や枝を伸ばします、動物では犬猫も毛が生え変わったり、冬眠から目覚めたりと季節(陰陽)の影響を受けています。

3:午前中の時間(陽の時間の中でも陽の氣が強い=陽中の陽)

季節にも影響を受けますが実は一日の中の時間でも大きく影響を受けております、感受性の強い方、病気を患った方は一日の中でも好調・不調の波があるのは一日の中の陰陽の変化を受けている可能性もあるんです。

4:PC、スマホ、タブレット、デスクワークなどで過剰な上半身での労働でオーバーヒート傾向(熱)

これもほぼ上半身と頭・目を酷使しておりますのでオーバーヒート=熱が生まれます。サーモグラフィ画像で見れば納得されると思います。活動すればするほど熱が生まれます。

5:運動不足、特に上半身と比べて下半身の運動が極端に少ないのでアイドリングストップ状態(冷え)

逆に現代人は下半身の運動が非常に少なくなっているので下半身はアイドリングストップ状態で冷えています。これがまた上下のバランス・氣の巡りを狂わせてしまう原因にもなります。

※4と5の状態、頭のぼぜ・足元冷え=上熱下寒=天池否となります。

6:過剰なストレス、ストレス発散ができていない

現代はストレス社会と言われていてストレスを感じない事はないと思いますが、それが過剰になると心の病になってしまったり、胃に穴が開いてしまったりします。

その過剰なストレスが氣の上逆という形で表れているのが花粉症の要因の一つと考えていますので、気が短く、イライラしやすい人、怒りっぽい人などは「頭に血を上らせる」「カッカする」という事は熱が突き上げている姿と考えますので花粉症の症状が強い傾向だと思います。

逆に、ストレス発散、ストレスをやり過ごす事が上手い人、前向きな人、穏やかでニコニコしてる人の方が症状が少ないのではないでしょうか。

7:暴飲暴食、不規則な生活で内熱を溜めている

お酒、肉、濃い味付け、大量の食事はすべてお身体に熱を蓄えることにつながりますし、昼夜逆転、夜更かしは夜(陰)の時間に養われる陰の氣(冷却水の様な働き)が養われないので更にオーバーヒート傾向を助長します。

そしてストレス発散だと思って、お酒を飲んだり、夜遅くまでカラオケや携帯ゲーム、パソコンなどをすればするほど、実は体調を損なう結果になることもあります。

8:症状が強く表れる頭顔面部は人体の中では頂上になり「陽中の陽」に該当する。

そして症状が最もよく表れるのは頭顔面部です。人体の熱はお鍋の湯気と一緒で上にしか行きませんから、人体の頂上である頭顔面部にもっともよく症状が現れます。

9:実は風邪をひいている(東洋医学的な風邪)※花粉症の症状と混同し自覚していない

これも実は非常に多くて、花粉症の時期に風邪をひいても「花粉症が酷い」と判断してしまったり、東洋医学的な風邪(太陽傷寒病=軽い寒気、頭・首の強張りや痛み、脈が浮く)なので一般の人は東洋医学的な風邪をひいているとは思っていない。

またこの東洋医学的な風邪の中の太陽傷寒病は、1:風寒外束といって氣血の巡りを悪化させる、2:肺氣失宣といって咳などを起こし肺の氣の巡りを悪くする※肺は氣の巡り、呼吸(喉)、鼻、水分の巡りに非常に関係が強い

10:天井エアコン(暖房)

これについては女性の更年期の方は年齢的な衰え(腎の弱り=水・陰の働きが強い)によりオーバーヒート傾向が強くなる症状ですので、のぼせ、上半身の火照りが強くなりますからよく分かると思います。

花粉症についても同様に上半身の「のぼせ」を更に強めますので本当に上半身や頭を暖めるだけで現代人にとっては良くないと思います。

これらの要因が多くなればなるほど、「花粉」がきっかけとなってしまい「花粉症」の症状が引き起こされてしまうと私は考えております。

上記の要因を可能な限り減らしていくことが花粉症の対策につながると思いますのでご参考になさっていただければ幸いです。

次回は「私が行っている花粉症の対策」をお伝えしたいと思います。

辛い症状でお困りのみなさん、暦では「雨水」を過ぎていよいよ春本番になってきましたが朝晩は寒さが戻る事がありますので、くれぐれもお身体を冷やさないようにお気を付けてお過ごしください。

風邪をひいて元々お持ちの症状も花粉症も悪化されている方が増えております!

辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っております。

みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、

栃木を!日本を!世界を!良くしたい院長でした。

天恵堂治療院
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院長 福田 恵一