逆子のお灸 安産のお灸 お灸の効果凄い!!

みなさんこんにちは

栃木県小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

今朝はあいにくの曇り空ですが寒さも弛み、とても過ごしやすくなってきましたね。天気の良い日の自転車通勤も気持ちが良く身体で季節を感じられるのはとても良いなと思っております。

花粉を大量に浴びてしまいますが(苦笑)

みなさんも体調を整えて元気に一週間を始めましょう!

そんな本日のブログは最近、昔ながらの「逆子のお灸」の効果の高さを改めて実感することがありました、また以前から多くはないのですが無痛分娩での事故も起こっておりましたので、温故知新=故きを温ねて新しきを知る、昔の事を勉強して新しい知識や道理を学ぶという意味も含めて天恵堂でも行っている「逆子のお灸」「安産のお灸」などについてお伝えしたいと思います。

お灸で特に効果があるものは昔から有名ですが「逆子を戻すお灸」「安産・安胎のお灸」「胃の六つ灸(消化器のトラブル」「食当たりのお灸」「疳の虫のお灸」「不眠症に対するお灸」また、陽の氣が弱ってしまい「心臓発作」を起こしてしまった場合の「起死回生のお灸」などが伝えられております。

まぁ常識的に「心臓発作」の方の治療をすることはほどんどありませんが、ご指導頂いている先生のお父様が心臓発作を起こされたときに「陽の氣を高めるツボ」にお灸を行い命が助かったという伝説の様なお話しを伺った事があります。

天恵堂でも「逆子を戻すお灸」や「安産・安胎のお灸」を行っているのですが、ホントにお灸の後は弱っている反応のツボが回復しますね!!

できればご自宅でも養生し、無事にお元気な赤ちゃんを出産して頂きたいので、先日新規にご来院された患者さんにはセルフケア用の「お灸(台座灸)」をお渡ししました。

治療の後のツボの反応と脈の変化では良い変化が起こっているので良い結果が聞けることを楽しみにしております。やっぱり東洋医学は最幸だと思います!(もちろん西洋医学も素晴らしいですよ)

実は、お灸といってもいろいろな種類があるんですがご存知ですが?

大きく分けて有痕灸と無痕灸の2つ種類があり、また有痕灸、無痕灸にも分類があります。

<有痕灸>

お灸の後に痕が残るお灸で、皮膚・肌にある経穴(ツボ)に直接もぐさ(蓬の葉っぱを加工した物)を乗せて火を点けて燃やします。一般の方が「熱くて嫌い」「灸痕が残る」昔、叱る、躾の時に使われていた「お灸をすえる」という意味の「熱いお灸」です。

<無痕灸>

お灸の後に痕が残らないお灸で、適度に暖かく気持ちが良いので、比較的好きな方が多いお灸です。有名なのは、せんねん灸(台座灸)台座の上でもぐさを燃やすお灸といえば分かりやすいですかね。

有痕灸の種類は

1:透熱灸=皮膚の上で直接、お米の半分くらいの大きさのもぐさを燃やし、弱りや冷えのツボを治療します。ごく小さな火傷の痕が残るのですが、「逆子のお灸」「安産・安胎のお灸」「胃の六つ灸」「食当たりのお灸」などが有名ですね

先日の逆子のお灸もこの透熱灸です。患者さん自身も最初は冷えと弱りで熱さを感じないのですが、何回か重ねてお灸を行っていくと「今、熱く感じました」というようにお身体に変化が起こってくるんですね。

有痕灸といっても現在は湿潤療法用の絆創膏があるので、お灸の痕が残らないか極々目立たないように対応できるので、ありがたいですね。

以下の2と3はお灸の中でも絶滅危惧種といってもいいほど行われていないと思われる方法ですが、日本のお灸文化として存在していたので紹介します。もちろん天恵堂でも行っておりません。

※安全性や手間がかかる、西洋医学の方が効率的で安全などの理由から、行っている先生はごく一部のお灸専門の先生が行われていると思います。

2:焦灼灸=イボ・魚の目をお灸の熱で焼いてしまい、新しい皮膚の再生のきっかけを作るお灸

3:打膿灸=わざとお灸により火傷を作り、膏薬を貼って化膿を促すことで自己治癒力、自己免疫力を高める目的で行うお灸です。

 

そして現在最も多く主流になっているのがこれから紹介する無痕灸です、「お灸の痕(火傷)」が残らない、「暖かい熱刺激(熱すぎない)」「気持ち良く暖まる」とくれば人気が出るのも当然ですよね。

また治療者としても患者さんにとっても「お灸の痕(火傷)」が残らないというのも審美的な意味で非常に大切ですね。

その反面!きゅう(灸)師の厚生労働大臣免許(国家資格)を持っていても無痕灸を多用するので、効果が高くても、審美性、ごく小さくても火傷のリスク、治療者の手間が大きいなどの理由から本物の透熱灸(有痕灸)を行えるきゅう(灸)師の先生が少なくなっていますね。

そういう意味では天恵堂もガラパゴス化を進んでいるかもしれませんね(笑)

無痕灸の種類は

1:知熱灸=直接皮膚・肌の上でもぐさを燃やし「燃えきる前に火を消す」熱を知らるお灸、温めるお灸です。

2:温灸=小さい筒の上でもぐさを燃やす温筒灸、和紙で棒状に固めたもぐさを燃やし皮膚の表面を暖める棒灸、小さい台座の上でもぐさを燃やす台座灸(せんねん灸が有名)

3:隔物灸=熱を和らげたり、薬効を与える目的で皮膚・肌ともぐさの間に「物」を挟んで行うお灸です。具体的には、ニンニク、生姜、お塩、ニラ、枇杷の葉などが有名です。

1と3はもぐさが必要ですので一般の方には、少し難しいと思いますが、2の温灸、台座灸、温筒灸は比較的ご家庭のセルフケアで利用しやすいのでお薦めですし、薬局でもすぐ手に入ります。

あとは東洋医学の先生にお身体を診てもらい「あなた」に合う経穴(ツボ)を教えてもらうとお灸のセルフケアとしてはベストだと思います。

お灸は冷えにも特に効果が期待できますからみなさんもお灸でセルフケアを始めてみてはいかがでしょうか。

辛い症状でお困りのみなさん、暦では「雨水」を過ぎていよいよ本格的な春になってきました、日中はとても暖かくなりますが花粉症の症状も強くなり始めますので、くれぐれも体調にお気を付けてお過ごしください。

辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っております。

みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、

栃木を!日本を!世界を!良くしたい院長でした。

天恵堂治療院
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院長 福田 恵一