心の病気? 異常なし 原因不明の痛み 疼痛性障害

 

みなさんこんにちは

栃木県小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

本日は朝から梅雨寒により昨日よりもなお一層、肌寒い日になりましたね、みなさんは健やかにお過ごしでしょうか?

私はもちろん絶好調で、朝から自転車通勤&軽い筋トレ、自分で鍼治療をしております。もう鍼灸、東洋医学無しでは生きていけません、ホントに(笑)

午前中もこの梅雨寒や慢性的な疾患の影響もあり「ギックリ腰」になってしまったという患者さんさから、ご連絡があり急遽、特別往診の治療をしてきました。

本当に、地球温暖化による高温、梅雨寒による寒冷の影響などにより、喉、胸のつまり、お腹のムカムカ、冷えによるギックリ腰や腰痛など、患者さんの弱い部分に悪影響、強い症状になって現れてきますのでくれぐれも体調管理にはご注意ください。

最近、医療・介護関係の方や天恵堂にご来院されている患者さんからご紹介頂き、新規の患者さんが外来、特別往診ともに増えてきており大変ありがたいと感謝しております。

患者さんから頼りにして頂けるのは非常にありがたい事ですので、一生懸命、治療をさせて頂き同時に東洋医学の勉強や研修も頑張ってまいります。

ということで本日のブログは「疼痛性障害とは…原因不明の痛みが続く心の病気」というニュースがありましたので、みなさんと情報共有して健康になって頂きたいと思います。

「疼痛性障害とは…原因不明の痛みが続く心の病気」allaboutより

https://allabout.co.jp/gm/gc/474818/

まず「疼痛性障害」とは身体表現性障害の一つで、体のさまざまな部分に持続的な疼痛を感じるが、原因となる身体的な異常は生じていない。ストレスや不安が影響していると考えられています。

通常は何らかの刺激などの「原因」があることで「痛覚」が刺激されその刺激が信号となり脳に伝達され「痛み」を感じます。

しかし「疼痛性障害」の場合は痛みが慢性的に続いたり、ひどくなったりしている場合でも、痛みを感じる部位自体に何の異常も見られず、病院を受診したりレントゲン検査を受けたりしても原因がわからないことがあります。

天恵堂の患者さんでもいらっしゃるのですが、「西洋医学の検査・数値で現れていないだけ」で東洋医学的に触診やその他の方法でお身体を診察すると「明らかにお身体の異常な反応が出ている」事が多々あります。

私が患者さんに「ここおかしいね」「ここ嫌な感じしませんか?」と触診しながら異常を感じる部分を確認すると、

患者さんは「そうなんです!そこが痛むんです」「そこがおかしいんですけど、病院では(画像・数値の)異常ないから痛み止め出しとくねと言われました」「その場所には内臓は無いから筋肉痛ですといわれてしまって・・・」というのが非常に多いですね、

中には「うつ病と言われました」とか「パニック障害って言われました」という人もいらっしゃいます。

その後、大体の患者さんは「何で分かるんですか?」と逆に質問をしてきます。

私は「異常な反応が出ているからですよ」と伝えて、

あれこれと診察をしてから、鍼やお灸、手技療法の治療するというのが天恵堂の治療の流れなんです。

まぁ西洋医学では画像や数値に現れないと「異常なし」という事が多く、

それでも「おかしい」「痛い」などの身体状況を説明して伝えると「心の病気」「原因不明の痛み」として扱う事が多いように感じます。

東洋医学的に治療をすると100%ではありませんが比較的多くの患者さんが「身体が楽になりました」とか「身体の事を分かってくれて安心しました」といって帰られます。

中には今回の「疼痛性障害」や「うつ病」「心因性」「ストレス」などにより、痛みに対する反応が過剰ではないかなと思う患者さんもいらっしゃいます。

このような場合、痛む部位ではなく、心の病気により、痛みを感じる脳内の機能に何かしらの問題が生じている可能性があります。

例えば、

彼氏や彼女とデート、趣味に夢中になっている、野外フェスなど好きな事や楽しい事をしている時に仮に「100の衝撃の打撲」をしたとしてもテンションが上がり、気持ちや心が高揚している時は「10の衝撃」くらいにしか感じず、後になって落ち着いてくると「意外と痛いかもと感じる」という事は経験があるのではないでしょうか。

また逆の状況で、

休みなく働いて慢性的な疲労が続いている、膨大な仕事やノルマに追われている、仕事や家庭で上手く行っていないなど、精神的にストレスフルで辛い状況の時に「100の衝撃の打撲」をしたとすると、肉体的にも精神的にも厳しい状況であったり、大脳にある知覚中枢が過敏になっていたりする為、「1000の衝撃」として感じてしまい、その痛みが記憶されてしまい「強い痛みが持続」して痛みが継続されてしまうという方も患者さんの中にはいらっしゃいました。

こうなってしまうと本当に悪循環で、ドンドン痛みの悪循環に陥ってしまいます。

一向に痛みが引かなかったり、その後も痛みがますます強まったりする場合、疼痛性障害の可能性を考える必要があますし、すぐに適切な治療が必要な精神疾患と診断される可能性もあるようです。

疼痛性障害の場合、精神科ではその心理的要因に対して、一般に認知行動療法などの精神療法での治療が行われるようです。

西洋医学的に「異常」が見つからなくても東洋医学的に「異常」が見つかったり、その「異常を治す」治療がある場合もありますので100%西洋医学を信用することも良いですが、

同時に西洋とは「違う角度・診かた」でお身体を治療する「本当の東洋医学」の治療を受けてみる事も大切だと思いますし、併用することで少しでも早くお身体の症状が回復する可能性もありますのでご参考になさってください。

※当院では痛い場所だけに鍼を刺したり、顔に鍼を刺すもの、東洋医学の道具だけを使った方法を「本物の東洋医学」とは判断しておりません。

是非、このブログをお読みいただいているみなさんには養生・セルフケア、定期的な治療ケアを実践、継続して頂き「病気知らずの素晴らしい未来」を手に入れて頂きたいと思います。

今日も一日、頑張って素晴らしい一日を過ごしましょう!

東洋医学はお身体の診察をしっかりと行い治療して「お一人お一人に合った」治療を行うのが大きな特徴であり、

未病治=大病になる前に病を治すという基本になります。

私の考えでは、

絶好調=非常に健康で心身ともに活き活き生活

好調=健康で良い状態で疲れもすぐに回復する

未病=不調の手前

不調=小病の手前(画像や数値が正常値から外れる注意状態)

小病=何らかの異常が数値・画像・言動・行動に認められる

大病=明らかに大きな異常が認められ治療が必要になる

というような身体の健康-疾病観を持っていますので、未病、不調の内に小病・大病になる前に先手、先手と治療をできるというのが東洋医学の非常に大きな強みです。

このブログをお読みのみなさんの健康度・健康レベルはどのあたりでしょうか?

先日のブログでも書きましたが貝原益軒先生の「養生訓」=生命を養う教えという意味の書籍です。

生活養生・セルフケアには非常に有効な養生訓です。

聖路加国際病院名誉院長の故・日野原重明先生もご推薦されておりますので、是非ご一読されると良いでしょう。

辛い症状でお困りのみなさん暦では「芒種」になり暦の上で夏になりました。

朝晩も過ごしやすくなりましたが、まだまだ急な寒さの戻りや日中、猛暑になる事がありますので、くれぐれも体

調管理にはお気を付けてお過ごしください。

辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っております。

みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、

栃木を!日本を!世界を!良くしたい院長でした。

天恵堂治療院

323-0022

栃木県小山市駅東通り2-11-1パークシティ107

TEL 0285-38-6257

FAX 0285-38-6232

携帯 090-8585-2813

mail tennkeidou.tiryouinn@gmail.com

HP http://tennkeidou.net/

院長 福田 恵一