それは効きませんよ! 薬について「風邪に抗生物質」

みなさんおはようございます

栃木県小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

本日も朝から肌寒い日になりましたね、なかなか洗濯物が乾かなかったり、部屋の中がジメッとしてしまい気持ちも沈みがちになってしまいますね。

これも日本の四季の移ろいの一部で「これが日本の梅雨だなぁ」と人間、動植物、農作物、自然を「潤す」「水の恵み」だなと前向きに捉え感謝しております。

この時期にしっかりと雨が降ってくれないと、30度以上の日が連続する真夏や猛暑になった時に「水不足」になってしまいますからね(笑)

先日、取得した「原田メソッド認定パートナー」の原田隆史先生は「プラス思考」について、こう仰っていました。

「プラス思考とはしんどい時にイェ~イと空元気になるのではなく、一つの物事に対して“良いところ”を見習い、学ぶことだ、逆にマイナス思考とは同じ物事に対して“悪いところ”を見つけダメだ、ダメだと悪いところに注目することだ」と仰っておりました。

同じ物事に対して「自分がどう受け取るか」でその人の心理状態が現われてしまいますし、その心理状態は対人関係やご自身の態度、言葉、雰囲気にも影響し、肉体、脳、神経、精神にも影響を及ぼします。

みなさんの現在の心理状態は如何でしょうか?「梅雨」「雨が降っている」など些細な事柄にも表れてしまいますから、プラス思考!ポジティブ思考!ニコニコ笑顔で生きましょう!

最近は本当に、地球温暖化による高温、梅雨寒による寒冷の影響などにより、喉、胸のつまり、お腹のムカムカ、冷えによるギックリ腰や腰痛など、患者さんの弱い部分に悪影響、強い症状になって現れてきますのでくれぐれも体調管理にはご注意ください。

最近、医療・介護関係の方や天恵堂にご来院されている患者さんからご紹介頂き、新規の患者さんが外来、特別往診ともに増えてきており大変ありがたいと感謝しております。

患者さんから頼りにして頂けるのは非常にありがたい事ですので、一生懸命、治療をさせて頂き同時に東洋医学の勉強や研修も頑張ってまいります。

ということで本日のブログは「効かないのに…診療所の6割、風邪に抗菌薬 学会調査」「風邪への「抗生物質信仰」 不要な薬、減らす意識を」というニュースがありましたので、みなさんと情報共有して健康になって頂きたいと思います。

実は今回は“抗生物質=抗菌薬”だけの話ですが、他にも効果の無い無駄な薬や有害な薬が処方されている気がしてなりません。

「効かないのに…診療所の6割、風邪に抗菌薬 学会調査」朝日新聞デジタルより
https://www.asahi.com/articles/ASL5T6VM5L5TULBJ01H.html

「風邪への「抗生物質信仰」 不要な薬、減らす意識を」朝日新聞デジタルより
https://www.asahi.com/articles/ASL4D6FPLL4DUBQU01R.html?iref=pc_rellink

ニュースの中では以下の事が言われています。

○ 抗生物質(=抗菌薬・細菌を殺す薬)はウイルス性の風邪には効かないにも関わらず、約6割の診療所は患者から強く求められると処方していることが、わかった。(日本化学療法学会と日本感染症学会の合同調査委員会)

西洋医学のお医者さんや病院でも「商売・ビジネス」だから、“患者様=お客様”の言いなりになってしまうんですね・・・。お医者さんも患者さんもそれで本当に大丈夫?

特に西洋医学のお医者さんは猛勉強して人助けするために高い金払って医学部で勉強して、医師免許に合格したのに、“お客様”の言いなりでお腹に優しいビフィズス菌や善玉菌までも抹殺してしまう有害性を知りながら抗生物質を処方するって医師個人の信念としても、精神的にも、倫理的にも大丈夫なのかな?有害性が小さければOKなのかな?

それともビジネスと割り切って“お客様”から嫌われないように“言いなり”になってるのか?製薬会社に利益誘導でもしているんだろうか?

それと患者“さん”ね、少し前に話題になった「腸内環境」だの「腸内フローラ(細菌叢)」を良くするとか、改善するために○○食品やら~~食品を食べながら、抗生物質を飲んでたら体内の細菌=ビフィズス菌・善玉菌も悪玉菌など区別・見境なしに“抹殺する薬=抗生物質(抗菌薬)”を飲んでるわけですから「腸内環境」だの「腸内フローラ(細菌叢)」は何一つ良くならず、身体に優しいビフィズス菌・善玉菌もいなくなってしまいます=悪化しています。

○ 処方した理由としては、「重症化予防」(29・8%)や「二次感染の予防」(25・8%)などで、医学的根拠が乏しいと思われる理由だった。

患者さんもEBM、科学的根拠、医学的根拠というなら、こういう基本的な事もしっかりと頭に入れておかないと腸内フローラはガタガタですし、善玉菌がいなくなり腸内環境は悪くなる、抗生物質に強い“耐性菌”がドンドン生み出されて、自分自身が年老いて高齢者となった時に“強烈に強い耐性菌”に感染しちゃうリスクが上昇しますし、生まれたばかりの赤ちゃんにも“耐性菌”感染のリスクが上昇します。

○ 国立国際医療研究センター病院の具芳明医師は「抗菌薬はウイルス性の風邪に効かないことを一般の人にも広く知ってほしい。正しい情報をどう伝えるかが今後の課題だ」

お医者様ですらできないなら、いっそのこと“法律”を作って規制するしかありませんね。(非常に困難だけど)

西洋医学のお医者さんが証言しておりますので、ウィルス性の風邪に抗生物質=抗菌薬は効きません。

ウィルス性のインフルエンザですら“ウィルスの型”が合わなければワクチンですら効きません。

という事で有効性よりも有害性の方が強いのではないかと思います。

だって効果はない上に、ビフィズス菌・善玉菌など身体に役に立つ菌まで抹殺してしまうだけでなく「何らかの副作用」のリスクもありますからね。(影響が小さく分からないだけでね)

○ 「何にでも効くという『抗生物質信仰』は強く、風邪でも処方して下さいと言われることは多い」。

だからしっかりと“お医者様”がしっかりと説明し、自分自身の信念と医療倫理に基づいて薬を処方しなければならないじゃないでしょうか?

以前、特別往診に行っていた高齢の患者さんで戦時中に臨時看護師をしていた方がいらっしゃいましたが、その方も風邪・身体が痛いと訴えながら「抗生剤を飲んで安静にしているから治るはず」と仰っていたことが忘れられません。しかも認知能力の問題や患者さんの否定にもつながりかねず抗生物質に効果が無いという本当の事を伝えられず辛い気持ちになったことをよく覚えております。

けっこう多くの医師の先生が「自分や家族には処方しない(したくない)薬」を公表したりしてますよね。

「現役医師20人に聞いた「患者には出すけど、医者が飲まないクスリ」」週刊現代より

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/42507

それすらもできないなら、法律で不必要な薬を処方したら罰金を取るとかしないと「有害」で「医療費の無駄」
はなくならいでしょうね、そして法律ができないと製薬会社が儲かり続ける仕組みですかね。

○ 東京都内で診療所を開く医師はこう話す。抗生物質は肺炎などを引き起こす細菌の増殖は抑えるが、ウイルス性の風邪やインフルエンザには効果がない。

こういう医師の先生の仰る通りですよ!本当に!ですので、患者さん自身もこれだけインターネット社会で情報が溢れかえっておりますので、「本当に、正しい、情報、医学知識」を選び取って身につけないと不必要な薬でお身体や体調が悪化してしまいますからご注意ください。

もうホントにお願いします、私も勉強会や研究会で医師の先生や医療関係者とお話しすることがありますが、「薬は飲みたくない」「強い効果がある薬は“副作用”も強い」「中枢系(脳・脊髄=生命維持に関連)に作用する薬はちょっとね・・・。」などなど、先生の本音を聞かせてくれます。※患者さんで元医師の先生も最近仰ってましたね。

そして「だから予防医学が大切だし、“健康を維持する”事が大切なのよね~」と仰っておりました。

私も東洋医学の治療家として「未病治=病になる前に治す」とは“健康を維持する”事だと思っておりますので、洋の東西を問わず思いを共有でき尊敬できる先生方とのご縁を大切にしていきたいと思います。

西洋医学的に「異常」が見つからなくても東洋医学的に「異常」が見つかったり、その「異常を治す」治療がある場合もありますので100%西洋医学を信用することも良いですが、同時に西洋とは「違う角度・診かた」でお身体を治療する「本当の東洋医学」の治療を受けてみる事も大切だと思いますし、併用することで少しでも早くお身体の症状が回復する可能性もありますのでご参考になさってください。

※当院では痛い場所だけに鍼を刺したり、顔に鍼を刺すもの、東洋医学の道具だけを使った方法を「本物の東洋医学」とは判断しておりません。

是非、このブログをお読みいただいているみなさんには養生・セルフケア、定期的な治療ケアを実践、継続して頂き「病気知らずの素晴らしい未来」を手に入れて頂きたいと思います。

今日も一日、頑張って素晴らしい一日を過ごしましょう!

東洋医学はお身体の診察をしっかりと行い治療して「お一人お一人に合った」治療を行うのが大きな特徴であり、未病治=大病になる前に病を治すという基本になります。

私の考えでは、

絶好調=非常に健康で心身ともに活き活き生活

好調=健康で良い状態で疲れもすぐに回復する

未病=不調の手前

不調=小病の手前(画像や数値が正常値から外れる注意状態)

小病=何らかの異常が数値・画像・言動・行動に認められる

大病=明らかに大きな異常が認められ治療が必要になる

というような身体の健康-疾病観を持っていますので、未病、不調の内に小病・大病になる前に先手、先手と治療をできるというのが東洋医学の非常に大きな強みです。

このブログをお読みのみなさんの健康度・健康レベルはどのあたりでしょうか?

先日のブログでも書きましたが貝原益軒先生の「養生訓」=生命を養う教えという意味の書籍です。

生活養生・セルフケアには非常に有効な養生訓です。

聖路加国際病院名誉院長の故・日野原重明先生もご推薦されておりますので、是非ご一読されると良いでしょう。

辛い症状でお困りのみなさん暦では「芒種」になり暦の上で夏になりました。

朝晩も過ごしやすくなりましたが、まだまだ急な寒さの戻りや日中、猛暑になる事がありますので、くれぐれも体
調管理にはお気を付けてお過ごしください。

辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っております。

みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、

栃木を!日本を!世界を!良くしたい院長でした。

天恵堂治療院

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院長 福田 恵一