妻の最大ストレスは「夫」!? もしかして夫源病

みなさんおはようございます

栃木県小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

昨日は大阪、関西地域に大きな地震が起こり、大きな被害が起こってしまいました。

被災されている方々、地域の皆さまの一日も早い回復・復旧をを心より願うとともに、お亡くなりになられた方のご冥福を願っております。

東日本大震災の時には私も東京で多少の影響を受けた経験もありますし、ここ数日、群馬や千葉など地震が続いておりますので、みなさんも地震や自然災害への備えを十分に行って、大きな被害を更に拡大させないようにしていきましょう。

近頃、医療・介護関係の方や天恵堂にご来院されている患者さんからご紹介頂き、新規の患者さんが外来、特別往診ともに増えてきており大変ありがたいと感謝しております。

患者さんから頼りにして頂けるのは非常にありがたい事ですので、一生懸命、治療をさせて頂き同時に東洋医学の勉強や研修も頑張ってまいります。

ということで本日のブログは「体調不良は夫のせい?夫が妻を病気にする「夫源病」」という少し前のニュースがありましたので、みなさんと情報共有して健康になって頂きたいと思います。

「体調不良は夫のせい?夫が妻を病気にする「夫源病」」eo健康より

https://eonet.jp/health/healthcare/health69.html

夫源病とは夫が源(原因)となって、妻の体や心が不調になる病気ということで「特定の症状が決まっている医学的な病気」「病名」ではなく、石蔵文信・大阪樟蔭女子大学教授が、男性更年期外来で中高年の夫婦の患者さんを診察する中で気付き、命名されたそうです。

まぁザックリ言うならば「夫(彼氏・パートナー)の何気ない言動、態度に対する不満、存在そのものが強いストレス」になっていて、妻(彼女・パートナー)が自律神経やホルモンバランスを崩すことで心身にめまい、動悸、頭痛、不眠といった症状が現れるようなるという事です。

症状だけを見れば、40~60代に起こりやすい不定愁訴である更年期障害にも似ているので、従来は「更年期障害」とされてきた中年女性の体調不良の原因の多くは、実は夫にあるのではないかとも考えられるそうです。

よく聞く話では夫が定年退職して家にいるようになってから、イライラしたりストレスになるなんていう話はテレビなどでも紹介されていますよね。

ただ「夫源病」というのは「夫だけが原因」のようにも読み取れてしまうのですが、女性、男性に限らず更年期のお身体には「明らかな変化」が発生しているのも事実ですので、「更年期症状」を更に「夫(パートナー)の存在がストレス源になり悪化させている」と表現した方がピッタリな印象です。

また夫源病は必ずしも更年期の女性だけに見られる症状ではなく、3,40代の若い世代や60代の女性にも多く見られ、夫(パートナー)を持つ女性なら、誰でも夫源病にかかる可能性があるとの指摘があります。

3,40代の若い世代はちょうど子育てなどがあり、日常生活、子育て、学校行事、町内行事、家族の人間関係などを抱えている世代ですし、60代の女性もちょうど夫(パートナー)が定年退職する年代になりますので急激な生活の変化が起きやすいので結果的に「夫(パートナー)がストレス源」になりやすいのではないかと思いますので、その状況や生活、社会背景も含めて理解すると良さそうですね。

夫源病のサイン・具体的なケースは?

とにかく夫が家にいる週末は頭痛。

夫に急に怒鳴られたのを機に動悸が始まり、唾が飲みこみにくくなった

めまいに悩んでいたが、夫が長期出張に出たら治った

夫の身勝手な発言を聞くと、顔ののぼせやほてりが起こる

出張などで夫が不在のときには症状が出ない(軽くなる)、夫の言動によってその症状が重くなる、などの因果関係に心当たりがある場合は、夫源病の疑いが濃厚で「夫がストレス源」になっていそうですね。

医師からこんな病名を宣告されたら「夫源病」を疑え!

本態性高血圧症(原因が特定できない高血圧)

突発性頭痛、突発性難聴

メニエール病(めまい、耳鳴り、難聴を伴う原因不明の病気)の疑い

うつ病

上記の疾患は原因が特定されていない、分かっていないものが多い為、「夫との因果関係に心当たりがあれば」夫源病の可能性が高そうですね。

※もちろん仕事や収入・金銭問題やその他の人間関係などによるストレスも十分に考えられます。

夫源病になりやすい妻のタイプ

我慢強くてあまり弱音を吐かない

几帳面で責任感が強く、仕事や家事に手が抜けない

感情を表に出すのが苦手で、人前で怒ったり泣いたりできない

人に意見するのが苦手で、理不尽なことを言われても反論できない

「いい妻」「いい母親」でありたいという意識が強い

外面や世間体が気になる

細かいことをクヨクヨと気に病む性格だ

上記の様な方はストレスを知らず知らずのうちに大きなストレスをため込んでしまっていることもあるので、自分自身で体調、精神状態、心理状態に注意することが必要ですね。

夫源病の改善方法は自分なりのストレスの発散方法もつこと、ストレス抵抗性を高めることが大切だと思います。

アンガーマネジメント(怒り)、ストレスマネジメントが上手い人は日々の怒りや不満をため込まず対処できるはずです。

具体的な方法は

一人カラオケで大声で叫ぶ

涙活 少し前に流行りましたが涙を流す

愚痴る 友人や人に愚痴ると嫌われますので怒りノートやメモ、メール(下書き)などに好きなだけ怒りを書いて発散させる

運動・スポーツ これを一番お勧めしますが、思い切り身体を動かしてストレスを発散させましょう

秘密を持つ 夫に内緒で少し贅沢な買い物をする、豪華なランチを食べる

などご自身のできるもの、できる範囲で上手く「夫というストレス」に対応していくのが良いのではないでしょうか。

実はその「夫(パートナー・家族)」がストレス源になっているというのも、実は「ご自身の心身が疲労している」「運動不足によりストレス抵抗性が低下している」「ストレス過食・飲みすぎで内臓疲労により体調が崩れる」「ストレッチ・養生、定期治療を受けない」「更年期など肉体的な衰え」など様々な複合的な要因のためにストレスを感じているという事もあります。

冷静に考えて頂きたいのですが、例えばエステに行き、美容院で髪を綺麗に整え、普段から軽い運動で汗を流し、鍼灸治療など心身を回復させ、お友達と素敵なランチを食べた後に「ストレスやイラっとする事」が起きても意外と許せてしまったり、大事にはならないのではないでしょうか?

それだけ日頃からのセルフケアや体調管理、心身の健康維持が大切だと思います。

私の様な東洋医学・未病治の医学を実践する治療者としては、基本的には日常生活の中でセルフケア・養生を継続・実践して頂き、「軽い不調」の段階で東洋医学の治療を受けて心身の状態を回復させる、それでも「いつもと違い」急激に悪化したり、骨折など原因が明らかなものに対しては西洋医学の治療を優先することが最良だと思います。

西洋医学では画像や数値に異常が無ければ鎮痛剤など対症療法でしか対応できない事が多いと感じます。

西洋医学的に「異常」が見つからなくても東洋医学的に「異常」が見つかったり、その「異常を治す」治療がある場合もありますので100%西洋医学を信用することも良いですが、同時に西洋とは「違う角度・診かた」でお身体を治療する「本当の東洋医学」の治療を受けてみる事も大切だと思いますし、併用することで少しでも早くお身体の症状が回復する可能性もありますのでご参考になさってください。

※当院では痛い場所だけに鍼を刺したり、顔に鍼を刺すもの、東洋医学の道具だけを使った方法を「本物の東洋医学」とは判断しておりません。

是非、このブログをお読みいただいているみなさんには養生・セルフケア、定期的な治療ケアを実践、継続して頂き「病気知らずの素晴らしい未来」を手に入れて頂きたいと思います。

今日も一日、頑張って素晴らしい一日を過ごしましょう!

東洋医学はお身体の診察をしっかりと行い治療して「お一人お一人に合った」治療を行うのが大きな特徴であり、

未病治=大病になる前に病を治すという基本になります。

私の考えでは、

絶好調=非常に健康で心身ともに活き活き生活

好調=健康で良い状態で疲れもすぐに回復する

未病=不調の手前

不調=小病の手前(画像や数値が正常値から外れる注意状態)

小病=何らかの異常が数値・画像・言動・行動に認められる

大病=明らかに大きな異常が認められ治療が必要になる

というような身体の健康-疾病観を持っていますので、未病、不調の内に小病・大病になる前に先手、先手と治療をできるというのが東洋医学の非常に大きな強みです。

このブログをお読みのみなさんの健康度・健康レベルはどのあたりでしょうか?

先日のブログでも書きましたが貝原益軒先生の「養生訓」=生命を養う教えという意味の書籍です。

生活養生・セルフケアには非常に有効な養生訓です。

聖路加国際病院名誉院長の故・日野原重明先生もご推薦されておりますので、是非ご一読されると良いでしょう。

辛い症状でお困りのみなさん暦では「芒種」になり暦の上で夏になりました。

朝晩も過ごしやすくなりましたが、まだまだ急な寒さの戻りや日中、猛暑になる事がありますので、くれぐれも体
調管理にはお気を付けてお過ごしください。

辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っております。

みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、

栃木を!日本を!世界を!良くしたい院長でした。

天恵堂治療院

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院長 福田 恵一