「精液の質」は生活習慣と関係 妊活効果にも影響!?

みなさんおはようございます

栃木県小山市の首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

今朝は昨日の雨の影響もあり湿度が高く「しっとり」というか、そろそろ蒸し暑く感じるようになってきましたね。

天恵堂の患者さんも日中の「暑さ」と朝晩の「涼しさ」の差が大きく、日頃から空調の整った快適な状況や運動不足により発汗することが少なく機能低下の様な状況が続くため、身体が気温差・寒暖差についていけず、風邪をひいて、慢性化した腰痛などの症状が悪化するという方が増えております。

本日は栃木県の小山市でも30度手前まで最高気温が上がる予報が出ておりますので、昨日の雨が降った肌寒さから一転して暑さ強くなりますので、みなさまもくれぐれも体調管理には十分にご注意ください。

現在はサッカーワールドカップが開催されておりますので寝不足が複合して、更にみなさんの体調を悪化させてしまう事がありますので応援のし過ぎによる寝不足にもお気を付け下さい。

近頃、医療・介護関係の方や天恵堂にご来院されている患者さんからご紹介頂き、新規の患者さんが外来、特別往診ともに増えてきており大変ありがたいと感謝しております。

患者さんから頼りにして頂けるのは非常にありがたい事ですので、一生懸命、治療をさせて頂き同時に東洋医学の勉強や研修も頑張ってまいります。

ということで本日のブログは「「精液の質」は生活習慣と関係 妊活効果にも影響!?」というニュースがありましたので、みなさんと情報共有して健康になって頂きたいと思います。

「「精液の質」は生活習慣と関係 妊活効果にも影響!?」NIKKEI STYLEより
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO22643320U7A021C1000000?channel=DF140920160927

いきなり結論!

生活習慣が良くないと「精液の質が低下」してしまうため妊活にも影響がでるとこ言う事です。

ダンテでは、23~58歳の健康な男性80人に精液を提供してもらい、精液中の亜鉛やテストステロン(主要な男性ホルモン)など、いくつかの項目について調べたそうで、

その結果、「生活習慣が精液の質と密接に関わっており、血液や尿のように、精液中の微量成分にも本人の健康状態が反映されていることが分かりました」という事をダンテ取締役CMOで順天堂大学大学院医学研究科泌尿器外科学の堀江重郎教授が仰っております。

具体的には「精子」だけの理由ではなく、「精子の周りの液体(精液成分)」=鶏の卵でいったら白身の部分にも亜鉛やテストステロン(男性ホルモン)などの栄養素やホルモンが含まれており、その栄養素やホルモンが豊富にあると精子の活動が活発になり妊娠能力が高まるという事です。

そしてその栄養素やホルモンは生活習慣による影響を受けるので、悪い生活習慣を続けていると結果的に精子や精液も影響を受けて「精子・精液の妊娠能力」に影響が出るということです。

ニュースの中ではお肉に亜鉛が多く含まれているので、肉を良く食べる人の方が精液中の亜鉛濃度が高く精子数も多い傾向が示されたそうです。

貝のカキ以外ではお肉より亜鉛を多く摂れる魚介類などの食品は少ないようです。

また睡眠時間も精液成分=卵の白身の部分の栄養・ホルモンに影響するようで、

睡眠時間が7~9時間だとDNAの酸化を示す物質が15・0ng/ml

睡眠時間が3~5時間だとDNAの酸化を示す物質が20・9ng/ml

となり精液成分に悪影響のある酸化を示す物質が明らかに増えるそうです。

※8-OHdGとは「DNAの酸化を見ることができる物質」で精液の酸化を示す指標

更に加齢により「精液の酸化」が進むという結果が出ていて30代になると筋肉や性機能だけでなく集中力や正義感などにも影響するテストステロン(男性ホルモン)が急激に減少することが分かったそうです。

年齢が上昇しても精子・精液は作られているが精子や精液の酸化度が上昇している。

睡眠不足が精液の酸化度にも影響を与えている事が分かり睡眠時間が短い人の方が精液の酸化が進んでいる。

上記の事やその他の調査から「食生活や睡眠時間などの生活習慣は、精液成分にも大きく影響する可能性があることが分かりました」と堀江教授と仰っています。

普通に考えたら当たり前ですが、科学的に証明されたようですね。

東洋医学的には色々と思う所はありますが、睡眠時間が短い人の方が心身・肉体・精神を消耗している人が多いですし、老けて見えたり、数日間の睡眠不足でも髪の毛や肌の調子が悪いなど明らかに影響が出ます。

また食生活も甘いものを食べ過ぎたり、お酒を飲みすぎたりすれば、お肌の艶、吹き出物、体重、内臓脂肪として現れてきます。

そしてお身体全体の疲労・老化が進んでいる結果として「精子・精液の質が低下」するという事になるという事です。

またこのニュースには書かれておりませんでしたが「筋トレ」などの運動をするとテストステロン(男性ホルモン)が生み出されるので、「筋トレ」などの運動をしないという事もテストステロン(男性ホルモン)が少なくなる原因の一つだと思います。

それだけ日常生活の中の生活習慣、養生・セルフケアが大切なんですね。

また先日の筋トレ・ストレッチの講座で女性学級のみなさんにお伝えしたのですが、今は2人に1人は「がん」を発症し、3人に1人は「がん」でお亡くなりなります。

決して他人事ではなく、自分自身や自分の家族に起こる可能性が高いという事を認識して、少しでも病気にならない、発症する確率を下げられるように日頃からのセルフケアや体調管理、心身の健康維持が大切だと思います。

私の様な東洋医学・未病治の医学を実践する治療者としては、基本的には日常生活の中でセルフケア・養生を継続・実践して頂き、「軽い不調」の段階で東洋医学の治療を受けて心身の状態を回復させる、それでも「いつもと違い」急激に悪化したり、骨折など原因が明らかなものに対しては西洋医学の治療を優先することが最良だと思います。

西洋医学では画像や数値に異常が無ければ鎮痛剤など対症療法でしか対応できない事が多いと感じます。

西洋医学的に「異常」が見つからなくても東洋医学的に「異常」が見つかったり、その「異常を治す」治療がある場合もありますので100%西洋医学を信用することも良いですが、同時に西洋とは「違う角度・診かた」でお身体を治療する「本当の東洋医学」の治療を受けてみる事も大切だと思いますし、併用することで少しでも早くお身体の症状が回復する可能性もありますのでご参考になさってください。

※当院では痛い場所だけに鍼を刺したり、顔に鍼を刺すもの、東洋医学の道具だけを使った方法を「本物の東洋医学」とは判断しておりません。

先日のブログでも書きましたが貝原益軒先生の「養生訓」=生命を養う教えという意味の書籍です。

生活養生・セルフケアには非常に有効な養生訓です。

聖路加国際病院名誉院長の故・日野原重明先生もご推薦されておりますので、是非ご一読されると良いでしょう。

是非、このブログをお読みいただいているみなさんには養生・セルフケア、定期的な治療ケアを実践、継続して頂き「病気知らずの素晴らしい未来」を手に入れて頂きたいと思います。

今日も一日、頑張って素晴らしい一日を過ごしましょう!

東洋医学はお身体の診察をしっかりと行い治療して「お一人お一人に合った」治療を行うのが大きな特徴であり、未病治=大病になる前に病を治すという基本になります。

私の考えでは、

絶好調=非常に健康で心身ともに活き活き生活

好調=健康で良い状態で疲れもすぐに回復する

未病=不調の手前

不調=小病の手前(画像や数値が正常値から外れる注意状態)

小病=何らかの異常が数値・画像・言動・行動に認められる

大病=明らかに大きな異常が認められ治療が必要になる

というような身体の健康-疾病観を持っていますので、未病、不調の内に小病・大病になる前に先手、先手と治療をできるというのが東洋医学の非常に大きな強みです。

このブログをお読みのみなさんの健康度・健康レベルはどのあたりでしょうか?

辛い症状でお困りのみなさん暦では「芒種」になり暦の上で夏になりました。

朝晩も過ごしやすくなりましたが、まだまだ急な寒さの戻りや日中、猛暑になる事がありますので、くれぐれも体調管理にはお気を付けてお過ごしください。

辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っております。

みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、

栃木を!日本を!世界を!良くしたい院長でした。

天恵堂治療院

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院長 福田 恵一