「フレイル」「サルコペニア」 全身状態悪化、筋肉量低下の恐怖

みなさんおはようございます

栃木県小山市の自律神経・首肩こり・頭痛専門の天恵堂治療院 福田です。

西日本各地で発生した集中豪雨で被災された皆様にお見舞いを申し上げるとともに、お亡くなりになられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

現在も行方不明の方のご無事と、早急に復旧し平穏な日常生活に戻ることを心より願っております。

今日も朝から晴れて蒸し暑いスタートになりましたね、自転車通勤や朝の掃除や軽い筋トレをするだけでも、汗が噴き出てきて止まりません。

最近は日中の猛暑が厳しくなってきております、週間天気予報でも30度以上の真夏日が連続する予報が出ていて熱中症の危険性が高くなっております、くれぐれも体調管理にはお気をつけてお過ごしください。

日頃からセルフケア・養生をしっかりと行っていただき体調を整えていきましょう!

近頃、医療・介護関係の方や天恵堂にご来院されている患者さんからご紹介頂き、新規の患者さんが外来、特別往診ともに増えてきており大変ありがたいと感謝しております。

患者さんから頼りにして頂けるのは非常にありがたい事ですので、一生懸命、治療をさせて頂き同時に東洋医学の勉強や研修も頑張ってまいります。

ということで本日のブログは「低栄養が招く衰弱、筋肉減少 =「フレイル」「サルコペニア」の恐怖」というニュースがありましたので、みなさんと情報共有して健康になって頂きたいと思います。

「低栄養が招く衰弱、筋肉減少 =「フレイル」「サルコペニア」の恐怖」時事メディカルより

https://medical.jiji.com/topics/610

みなさんは「フレイル」「サルコペニア」という言葉をご存知でしょうか?

比較的に新しい医療用語・専門用語なので、ご存知なくても仕方ありません。どんどん新しい用語が誕生しているので情報に追いつくのも大変ですね。

簡単に説明すると

「フレイル」=外出や活動が困難になること

活動量の減少 → 食欲低下 → 食事量低下 → 栄養状態低下 → 全身状態低下 → 外出や活動が困難

※食欲低下や食事量低下を予防するために歯や歯茎などの口腔ケアにもしっかりと注意する必要があります。歯や入れ歯(歯茎)が痛くて食事ができず、食事の楽しみもなくなり全身状態を悪化させてしまう高齢者もいらっしゃいます。

 

「サルコペニア」=筋肉量の減少

活動量の減少 → 筋肉量の減少が加速する(老化+活動量の減少)

栄養状態低下 → 筋肉や身体の元となる栄養が不足し筋肉量や全身状態が低下する。

という事になります。

そして75歳以上になるとどうしても加齢により全身の機能が衰えてくるために、徐々に症状が出現してくるのですが、最近では50~60代の方でも全身に影響を与える慢性疾患を持っていると発症しやするくなることを指摘しています。

ニュースの中では糖尿病(腎臓)慢性閉塞性肺疾患=COPD(肺)慢性心不全(心臓)肝機能障害(肝蔵)が挙げられており身体全身に影響を与える病気ばかりですね。

これらの病気は「生活習慣」と「セルフケア・養生」と「運動」と密接に関連しています。

タバコの喫煙、過度の飲酒、運動不足、悪い生活習慣などの反復継続した結果として、自律神経の乱れ、筋力の低下、持久力の低下(運動機能低下)姿勢の悪化、慢性的な痛みや症状など原因が特定されにくい症状を発症し、思い通りの生活ができない・人間関係のストレスも加わり、身体が衰え、精神的にも弱くなり症状を更に悪化させ、~~病予備軍となり、どんどん本当の病気になっていく悪循環に陥ってしまいます。

1:意図せずに年単位で生じた一定以上の体重減少

2:強い疲労感

3:歩く速度の低下

4:握力などの筋力低下

5:日常の歩行や家事など活動量の減少

上記の5項目の内、3項目以上当てはまる時は「フレイル」に該当するので要注意です!

「フレイル」「サルコペニア」は普段の日常生活に悪影響を及ぼすだけでなく、「寝たきり」につながる危険性が非常に高い症状です。

これらの症状や病気は「生活習慣」と「セルフケア・養生」と「運動」を正しく取り入れれば、発症する危険性を限りなく少なくすることができます。

という事は、お一人、お一人の心がけ次第で防ぐ事ができると思いますし、将来的な「要介護状態」「車椅子」「寝たきり」を「未然に防ぐ」事につながります。

このブログやニュースをお読みいただき、何かをお感じになられましたらご自身の生活の一部に、セルフケア・養生と運動を少しでも取り入れて頂きたいと思います。

生活習慣の改善、セルフケア・養生、運動は誰もみなさんの代わりに行う事は出来ません。

みなさんお一人お一人の心がけ次第で、

お子さんやお孫さん、ひ孫さん、その先の未来の世代に国民医療費や介護費という負の遺産を残し、ご自身も辛い介護や寝たきりの生活を送るのか?

お子さんやお孫さん、ひ孫さん、その先の未来の世代に「最期まで自分の足で歩き明るく元気で過ごす生き方」を見せて、少しでも遺産や財産を残し、最期の時まで楽しい生活を送るのか?

全く違う生活を選ぶことができます、少なくとも病気になる可能性を低くして、明るく元気に楽しく生活できる可能性が高くなります。

私の様な東洋医学・未病治の医学を実践する治療者としては、基本的には日常生活の中でセルフケア・養生を継続・実践して頂き、「軽い不調」の段階で東洋医学の治療を受けて心身の状態を回復させる、それでも「いつもと違い」急激に悪化したり、骨折など原因が明らかなものに対しては西洋医学の治療を優先することが最良だと思います。

西洋医学では画像や数値に異常が無ければ鎮痛剤など対症療法でしか対応できない事が多いと感じます。

西洋医学的に「異常」が見つからなくても東洋医学的に「異常」が見つかったり、その「異常を治す」治療がある場合もありますので100%西洋医学を信用することも良いですが、同時に西洋とは「違う角度・診かた」でお身体を治療する「本当の東洋医学」の治療を受けてみる事も大切だと思いますし、併用することで少しでも早くお身体の症状が回復する可能性もありますのでご参考になさってください。

※当院では痛い場所だけに鍼を刺したり、顔に鍼を刺すもの、東洋医学の道具だけを使った方法を「本物の東洋医学」とは判断しておりません。

是非、このブログをお読みいただいているみなさんには養生・セルフケア、定期的な治療ケアを実践、継続して頂き「病気知らずの素晴らしい未来」を手に入れて頂きたいと思います。

今日も一日、頑張って素晴らしい一日を過ごしましょう!

東洋医学はお身体の診察をしっかりと行い治療して「お一人お一人に合った」治療を行うのが大
きな特徴であり、未病治=大病になる前に病を治すという基本になります。

私の考えで東洋医学的な健康度のイメージを図にすると以下のようになります。

というような身体の健康-疾病観を持っていますので、未病、不調の内に小病・大病になる前に先手、先手と治療をできるというのが東洋医学の非常に大きな強みです。

このブログをお読みのみなさんの健康度・健康レベルはどのあたりでしょうか?

辛い症状でお困りのみなさん暦では「小暑」になり暦の上で夏本番になりました。

朝晩は比較的に過ごしやすいですが、すでに猛暑・酷暑が本格的になりますので、くれぐれも体調管理にはお気を付けてお過ごしください。

辛い症状からお身体を解放して優しく明るい“本来のあなた”を取り戻しましょう!

みなさんが健やかに明るく元気に毎日を過ごされることを心より願っております。

みなさんを好調にして生涯現役でご自身の人生を楽しんでもらい、

栃木を!日本を!世界を!良くしたい院長でした。

天恵堂治療院

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