小山市の鍼灸院(自律神経失調症・動悸・めまい)

天恵堂治療院

〒323-0022 栃木県小山市駅東通り2-11-1パークシティ107
JR小山駅から徒歩8分 駐車場:2台

受付時間
8:00~19:00
祝日も通常営業
定休日 
日曜日

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0285-38-6257

頭痛

頭痛を解決したい方
必読!

くり返す辛い頭痛、慢性的な頭痛・・・

病院へ行っても、薬を飲んでも

良くならないとお悩みのあなたへ

くり返す辛い頭痛、慢性的な頭痛で悩んでいませんか?

 

 

  • 毎日のように頭全体がしめつけられるように痛む
  • ズキズキする慢性的な頭痛で辛い
  • 目の奥や後頭部(頭の付け根)まで痛みがひどくなる
  • 頭が重く痛み頭を支えるだけで首や肩まで痛む
  • 市販の痛み止めを大量に飲んでも効かず痛みが治まらない
  • 悪化すると首や肩までガチガチに硬くなってしまう
  • 吐き気が起こり食事をとれない、吐いてしまうこともある
  • 視界がチカチカして眩しく音やにおいを過敏に感じる

慢性的な頭痛の多くは

筋肉(頭首肩)・自律神経の緊張が関係しています!

あなたにとってベストな方法で解決しませんか?

このページでは慢性的な頭痛について以下のようにご紹介していきますのでご参考になさっていただければ幸いです。

1:頭痛について理解する

2:回復された患者様の声

3:原因・検査・診断(西洋医学)とセルフケア

4:当院の施術と改善する理由

5:施術を受けて得られる良いこと

6:不調や痛みを放置してはいけない理由

7:改善に必要な施術回数と施術期間の目安

8:施術料金

9:院長が伝えたい事・知ってもらいたい事

頭痛を理解しよう

 

頭痛の種類

  • 一次性頭痛
    多くの慢性的な頭痛で片頭痛、緊張型頭痛、群発頭痛
  • 二次性頭痛
    急激に起こり、他の病気から起こる激しい頭痛で脳血管障害(脳梗塞・脳出血)、脳腫瘍、髄膜炎、閉塞隅角緑内障などの病気を最初に発症し次に頭痛を引き起こす
  • その他の頭痛
    薬物乱用頭痛、更年期障害による頭痛

具体的におこりやすい症状

  1. 片頭痛(患者数は約840万人と2番目に多い)
    こめかみ、側頭部がズキズキと痛む頭痛
  2. 緊張型頭痛(患者数は約2000万人と1番多い)
    頭全体、頭の周囲をしめつけられるように痛む頭痛、頭全体が重くなるように痛む頭痛
  3. 群発頭痛(患者数は約12万人と少ない)※三叉神経・自律神経性頭痛の一種
    目の奥がえぐられるように痛む頭痛、目の奥だけでなく周囲が痛むこともあり目の充血、流涙、鼻づまり、流涙、おでこや顔からの発汗など自律神経症状を伴うことがある頭痛で男性に多い ※群発頭痛は三叉神経・自律神経性頭痛の一種
  4. 二次性頭痛(脳血管障害、脳腫瘍、髄膜炎、閉塞隅角緑内障など)
    今までに経験したことのない激しい痛み、言葉が上手く話せない、嘔吐、激しい吐き気、発熱、意識障害、けいれん、激しい目の痛みなど非常激しい症状を伴う頭痛で早急に病院を受診する必要がある
  5. 薬物乱用頭痛(患者数は約120~240万人)
    片頭痛・緊張型頭痛で痛み止めを多量に飲む方に多く見られる頭痛で痛み止めが効きにくく、ほぼ毎日くり返す頭痛、頭重感、しめつける痛み、発作性の激しい痛みが入り交じる複雑な頭痛
  6. 更年期障害による頭痛
    更年期障害は閉経前後でのぼせ、火照り、イライラする、発汗と共に頭痛を訴える

上記の症状は基本的な症状です。患者様によっては特徴的な症状が極端に悪化したり、片頭痛、緊張型頭痛、薬物乱用頭痛などが混合して複数の症状がおこることも考えられます。

このようなタイプの方は慢性的な頭痛になりやすい傾向があります

  1. 片頭痛
    女性に多い、ストレスが多い、疲れがたまっている、家族に片頭痛の人がいる、天候や気圧の変化で体調が悪化する
  2. 緊張型頭痛
    女性に多い、ストレスや精神的疲労が強い、緊張しやすい、運動不足・運動習慣がない、姿勢異常(ストレートネック、側弯症など)、デスクワークやPC作業が多い、ストレス頭痛とも呼ばれストレスの影響が強い考えられている
  3. 群発頭痛
    男性に多い、眠る時刻が不規則、タバコ・お酒がきっかけになる事がある
  4. 薬物乱用頭痛
    以前から片頭痛・緊張型頭痛がある、痛み止めを頻繁に飲む、起床時から頭痛がある
  5. 更年期の女性
    閉経前後10年の女性、閉経時期は個人差がある。

天恵堂の見解
慢性的な頭痛の原因は様々です。しかし患者数が多い緊張型頭痛と片頭痛(薬物乱用頭痛を含む)はストレスや疲労、精神疲労の影響が示唆されています。また当院にご来院される患者様の多くはご自身で自覚されている、自覚されていないに関わらず、首や肩、背中の筋肉がとても緊張している方が多い傾向があります。

そして自律神経失調症の多くの方が頭痛、胃痛、吐き気など、慢性的な頭痛の患者様と共通する症状を訴えられること、ズキンズキンと血流や脈拍に連動した痛みが起こること、自律神経や筋肉の緊張を改善する治療を行うと症状が改善していくことからも自律神経と筋肉の過剰な緊張が頭痛に影響していると考えております。

あなたのお身体もこのように回復していきます

頭がボンヤリする不快感がすっかり無くなり気分も楽になりました(ブレインフォグ様症状が改善)

松山 俊吉 様(70代)

松山俊吉 様 患者様の声

 

松山俊吉様は脳梗塞の発症後、頭がボンヤリしていつも不快感(ブレインフォグ様症状)があり、診断を受けても異常なしでその後、不眠症となりそれにつれて目が疲れショボショボしている状態を改善したいという理由から当院の施術を受けられました。

当院では松山様の自律神経とお身体自体の改善を最優先に考え、自律神経とお身体の緊張を緩め全身を整えるために特に自律神経に関係する首や肩を中心に歪みの大きい部分、緊張が強い部分に施術行いました。

施術後は劇的な変化は少なかったのですが松山様の症状と体調に応じて1~2週間に1回の施術を約5か月定期的に継続していきました。

施術をお受けいただいた後の症状の変化をアンケートにご記入いただきましたのでご紹介いたします。

  1. 頭の不快感はすっかり無くなり気分が楽になった
  2. 目のショボショボについてもかなり改善した
  3. 睡眠状態が改善すれば目の症状が全快(完全回復)すると思う
  4. 少しずつ以前の生活に戻りつつあります

とお困りの症状が徐々に改善してきているとお喜びの声をいただきました。

※上記のアンケートは患者様個人のご意見・ご感想であり施術効果を保証するものではありません

メッセージ

松山様の頭がボンヤリして、いつも不快感があるという症状は脳梗塞という危険な病気の後で1:脳の損傷 2:薬の副反応 3:自律神経・お身体自体の不調 など複数の要因が複雑に絡み合っている可能性があり、主原因の特定が難しい症状でした。

鍼灸施術には脳血流、お身体の血流の改善効果、血流に関係する自律神経の改善効果も認められており、血流に大きく関与する自律神経とお身体全身を整える施術により、とても良い効果が得られたと考えられます。

今後も松山様がご趣味の長期旅行を楽しめるようベストな施術を行っていきます。

※頭がボンヤリし、いつも不快感がある症状についてブレインフォグと類似していることからブレインフォグ様症状としております。

※コロナウィルス感染によるブレインフォグの西洋医学的な治療については上咽頭擦過法、漢方薬、鍼灸施術などが行われています。

(2022年8月27日放送のサタデーステーションにてヒラハタクリニック
平畑光一 医師により紹介されています)

原因・検査・診断 (西洋医学)

<原因>

片頭痛:ストレス(精神的・肉体的)、気圧・天候の変化、寝不足(寝すぎ)、生理、食品(アルコール、チョコ、赤ワインなど)により頭・顔にある三叉神経周辺の血管が広げられ神経を刺激するために起こると考えられているが明確な発症メカニズムは不明

緊張型頭痛:ストレス(精神的・肉体的)、姿勢の異常、パソコンやデスクワーク、頭頚部の筋肉の過剰な緊張、眼精疲労、顎関節症、運動不足により筋肉がこり固まり、血行が悪くなることで起こると考えられている

群発頭痛:アルコール、喫煙、血管拡張剤の服用(薬)、気圧・天候の変化などにより頭・首の血管が広げられうっ血や炎症が起こり頭痛につながるという説や三叉神経が過剰に活動するため頭痛につながるという説などがあり明確な発症メカニズムは不明

薬物乱用頭痛:頭痛薬、鎮痛薬、対症療法薬などをひと月に10日以上服用することにより発症する

<検査>

一次性頭痛(片頭痛・緊張型頭痛・群発頭痛)

頭痛の性状や持続時間や症状などの問診情報が重要になる。脳出血や脳腫瘍など他の病気を見分けるためにCT検査やMRI検査を行い頭や首に異常がないかを画像検査で確認します。

二次性頭痛(脳出血・脳梗塞・脳腫瘍などで起こる頭痛)

脳や首に異常がないかCT検査やMRI検査の画像検査の他に脳波検査や血液検査を行う

薬物乱用頭痛

以前から頭痛がある、片頭痛・緊張型頭痛などの診断を受けたことがある、月に15日以上頭痛がある、3か月以上前から頭痛薬を服用し月に10日以上頭痛薬を服用する、今まで効いていた頭痛薬が効かなくなった気がする。これらの症状がある場合は薬物乱用頭痛の可能性が考えられる

<診断>

上記のように丁寧に詳しく問診を行い、脳の病気や頭痛を起こす病気などの検査を行ったうえで医師が診断する

治療

片頭痛・群発頭痛:トリプタン製剤の注射・服薬はセロトニンの作用に関わり血管収縮作用、炎症を抑える作用により頭痛を改善する

緊張型頭痛:筋弛緩薬、抗不安薬(精神安定剤)の鎮静・催眠効果、筋弛緩効果で頭や身体の緊張を緩め頭痛を改善する

★頭痛をそのままにしてしまうと仕事や勉強などの日常生活が辛いものになり生活の質が低下します。また頭痛薬・痛み止めを継続して大量に服薬することで薬物乱用頭痛を発症する可能性が高まります。薬物乱用頭痛を発症してしまうと頭痛の原因が複雑になり改善が難しくなるだけでなく頭痛が改善するまでの期間や施術回数が増加します。

<天恵堂の見解>

すべてではありませんが頭痛は鍼灸施術で高い改善効果が得られます。

緊張型頭痛:筋肉の緊張、ストレス≒精神的な緊張が原因です。鍼灸施術は筋肉や精神的な緊張の改善効果と痛みを止める効果が認められていますから当然、頭痛も改善されます。そのため鍼灸・整体施術が非常に有効であり、西洋医学的にも認められています。

片頭痛・群発頭痛:両方の頭痛は頭の血管が広げられて頭痛が起こる、三叉神経の影響で起こる、気圧・天候の変化などで起こることなどが共通しています。鍼灸施術は血流や血圧を調節している自律神経の調整効果と痛みを止める効果(鎮痛効果)が認められています。また自律神経失調症の鍼灸施術では気圧・天候の変化による不調が改善することからも鍼灸・整体施術が有効であると考えます。

鍼灸施術では血流が促進されることから頭痛が悪化するのではないか?とご心配の方もいると思いますが頭痛では部分的な血液の滞りにより血管が広げられているので起こります。頭・首・肩の筋肉をゆるめ頭の血流がスムーズに流れるようになれば部分的な血液の滞り≒頭痛も改善されると考えられます。

薬物乱用頭痛:原因は頭痛薬・痛み止めの飲み過ぎ(過剰服用)です。治療には減薬や断薬が必要です。鍼灸施術には痛みを止める効果(鎮痛効果)、筋肉や精神的な緊張の改善効果、自律神経の調整効果が認められているので頭痛薬・痛み止めを飲む原因となった頭痛自体の改善と薬物乱用による痛みを止める両方の効果が得られるため鍼灸・整体施術が有効であると考えます。

頭痛の多くは血流や血圧を調整する自律神経と筋肉と精神的な緊張が関係していると考えられます。鍼灸施術は自律神経の調整効果、筋肉と精神の緊張改善・リラックス効果、高い鎮痛効果が認められていますので頭痛の改善に有効であると考えられます。

頭痛を
解決する3つのセルフケア

※症状が落ち着いている時に行いましょう

  • 軽い運動をする

 

  • 生活習慣を整える

 

  • 自分の好きなリラックス法を行う

軽い運動をする ※症状が落ち着いている時

軽い運動は休息・回復を高める副交感神経の働きを高めてリラックスする効果が証明されています。

  1. 軽いウォーキング
  2. ストレッチ・ヨガ
  3. 深呼吸
  4. 軽い筋トレ

<軽いウォーキング>

軽いウォーキングはゆったりとしたリズム運動・全身運動になり副交感神経の働きが活発になります。脳血管が広がり血流がスムーズになる、幸せホルモン・セロトニン、若返りホルモン・マイオカインが分泌され安心感や幸福感が高まり不安感や痛みの軽減に役立ちます。1日2~30分おこなえると効果が期待できます。

※幸せホルモン・セロトニンの働き
1:最適な覚醒をもたらす 2:精神的な安定により心のバランスを保つ 3:自律神経の働きを整える 4:痛みを和らげる 5:姿勢が良くなる

<ストレッチ・ヨガ>

身体と精神の緊張をゆるめ、ゆっくり深い腹式呼吸をすることで心臓や呼吸の運動を調節する自律神経が安定します。主に休息・回復を高める副交感神経の働きを高めてリラックスするので筋肉の緊張やこりが改善し全身の血流が良くなります。また若返りホルモン・マイオカインも分泌されて痛みや炎症の軽減効果があります。

<深呼吸>

おすすめの深呼吸の方法は、背筋を伸ばして胸を張ります。軽く上を向いてゆっくりと鼻から息を吸います(4秒)。口からゆっくりと細く長く息を吐きます(8秒)。これを5~10回くらい繰り返します。深呼吸は休息・回復を高める副交感神経の働きを高めリラックスするので深呼吸だけでも効果がありますがウォーキングやストレッチ・ヨガ、筋トレの後に組み合わせておこなうとさらに高い効果が期待できますよ。

<軽い筋トレ>

階段の上り下りなども日常生活では当たり前の活動(≒運動)ですが階段の上り下りやスクワットなどはリズム運動にもなり幸せホルモン・セロトニンが分泌されます。また足腰の大きな筋肉を効率よく鍛えられて、若返りホルモン・マイオカインも分泌されやすくなり効果的です。

肌の弾力やコラーゲン産生にかかわる若返りホルモン・マイオカインは筋肉量に応じて分泌されるので太ももやお尻など大きな筋肉を鍛えると効率がさらにアップします。

筋力アップは脂肪・糖質の分解でダイエット効果、生活習慣病予防の効果がありますよ!

生活習慣を整える

生活習慣の乱れは自律神経やホルモンバランスの乱す原因の1つですから、生活習慣を整えることが頭痛の軽減や改善につながると考えられます。

  1. 朝型(昼型)生活で日光を浴びる
  2. 食事・食べ物を整える
  3. 湯船に入浴する

<朝方(昼型)生活で日光を浴びる>

人間の体内時計を管理している“時計遺伝子”は日光を浴びることで刺激され自律神経のリセットを促します。必ず1日1回は日光を浴びましょう。夜型生活の人も夕方など1日のスタートに日光を浴びるとよいでしょう。日光を浴びて適度な運動行うと幸せホルモン・セロトニンが作られますから軽いウォーキングと一緒だと不安感の軽減にも役立ち最高の組み合わせですね!

<食事・食べ物を整える>

栄養を消化吸収する胃腸は休息・回復を高める副交感神経の働きによって動かされています。脳・自律神経・胃腸は密接に関係していて胃腸に食べ物が入ってくると自動的に動くように命令が出てしまうので食べ過ぎや間食が自律神経を悪化させます。また腸には免疫細胞が70%あり、幸せホルモン・セロトニンが約95%分泌されると言われており、免疫力を高めて心や気持ちを落ち着かせてくれます。具体的には以下のことに気をつけましょう。

・お酒、チョコ、赤ワインなどは片頭痛の原因と考えられているので控える ・腹八分目で食べ過ぎない ・野菜、海藻、根菜、発酵食品を多めにし和食を心がける ・よく噛んで胃腸の負担を軽くする ・1日3回の食事&空腹時間をつくる

<湯船に入浴する>

片頭痛・群発頭痛・薬物乱用頭痛は症状が落ち着いている時だけ行いましょう。

40度前後の温度(※気持ち良いと感じる温度)の湯船に入浴すると深部体温が上がり、休息・回復を高める副交感神経の働きと血行が促進され手足も温まりぐっすりと眠れるようになります。入浴後は汗で水分が失われるのでコップ1杯の水分を補給しましょう。

逆にシャワーだけだと深部体温と休息・回復を高める副交感神経の働きを低下させてしまうので夏でもゆっくり湯船に入浴することが大切です。

※体質・年齢・環境で最適な水温は異なります。ご自身の感覚を大切になさって下さい。

自分の好きなリラックス法を行う

自分の好きなリラックス法を行うことでストレスが発散されて心と身体の緊張が解消され、休息・回復を高める副交感神経の働きが高まります。

リラックス法≒ストレスの発散方法は人それぞれですので自由です。

例えば、好きなお笑いの動画やライブは楽しく笑顔になり心が癒されて前向きな気持ちになりますし、美味しい食事も心が満たされやる気も出るでしょう。

もちろん運動で身体を動かす、カラオケで大声で歌う、エステや温泉で身体を癒す、読書でのんびり一人の時間を満喫する、ドライブに行き自然を感じる、アロマセラピーで好きな香りで心を穏やかにする。

などなど肉体面だけにこだわらず、ご自身の心が癒され満たされることが心と身体の休息になり、休息・回復を高める副交感神経の働きが高まるりますから、ちょっとだけ自分にご褒美をあげてみることも大切です。

当院の施術が症状を改善できる理由

  • 科学的根拠・エビデンスが証明されているので東大病院でもはり・きゅう施術が行われています

     
  • 天恵堂ははりとツボを“使いこなしている”ので大きな効果が得られます

     
  • 天恵堂はカウンセリングと東洋医学的なツボや身体のゆがみから総合的に原因を見つけて施術を行います

 

  • 病院の治療・服薬と併用することで症状の改善が早まります。

科学的根拠・エビデンスが証明されているので東大病院でもはり・きゅう施術が行われています

東大病院リハビリ科の鍼灸博士が教える
最強のボディメンテナンス

アメリカやヨーロッパなどの先進国では、はりきゅう施術の科学的根拠・エビデンスが証明されているのではりきゅうの施術と病院の治療を併用することは当たり前になっています。

日本でも東大病院、慶應義塾大学病院、自治医科大学附属病院などトップクラスの大学病院でもはりきゅう施術が行われております。

代表的なはり・きゅう施術の効果

  1. 自律神経の調節作用
  2. オピオイドによる鎮痛作用
  3. オキシトシンによる抗ストレス作用
  4. オキシトシンによりセロトニン分泌を促進
  5. GABA(ガンマアミノ酪酸)による鎮痛作用
  6. 筋肉の緊張・コリの改善作用

画像の書籍は東大病院の鍼灸科主任・粕谷大智先生の書籍です。専門的な内容も含まれていますが「不調のメカニズム」「最強のセルフケア」が分かりますのでおすすめです。

 

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天恵堂ははりとツボを“使いこなしている”ので大きな効果が得られます

東洋医学を専門にしている天恵堂のはりきゅう施術とほかの鍼灸院のはりきゅう施術との大きな違いは「東洋医学的なツボ」「はり・きゅう」を使いこなしているので施術効果に大きな違いが生まれます。

天恵堂では脈やツボ、冷熱などお身体の異常な反応を東洋医学的に検査・確認した上で、患者様のお身体の状態に合わせた丁寧なはりきゅう施術をおこないます。しっかりと東洋医学的な検査ができるようトレーニングと経験を積み重ねているからこそ大きな効果が生まれます。

例えば、オムレツを考えてみてください。同じ材料、同じ調理器具を使ってオムレツをつくると3つ星シェフから素人さんまで全く違いますよね。これと同じで鍼灸師も東洋医学的なお身体の検査・見立てができなければ、東洋医学的なはり施術ができないので大きな効果は生まれません。

天恵堂はカウンセリングと東洋医学的なツボや身体のゆがみから総合的に原因を見つけて施術を行います

天恵堂では病院や整体ではおこなわない詳しく丁寧にカウンセリングを行います。

またカウンセリング情報を元に東洋医学的な脈診、ツボの反応、冷熱、関節の動き、お身体のゆがみなど東洋医学的に検査し見立てます。

両方の情報を照らし合わせて患者様のお身体の歴史、症状の経過、発症状況などを東洋医学の立場から特に問題となっている原因を総合的に見つけて施術をおこなっています。

ですから、病院やよくある整体院さんとは違う大きな効果が生まれます。

病院の治療・服薬と併用することで症状の改善が早まります

天恵堂のはり・きゅう・整体の施術は病院や西洋医学の治療・薬の効果を邪魔することはありません。

病院や西洋医学の治療・薬には当然、科学的根拠・エビデンスも良い効果(※逆の副反応)もあります。

しかし天恵堂の施術は薬を使うことはありませんし、血流を良くする、過剰な緊張をゆるめる、自律神経や免疫力・自己治癒力を高める働きがあるので症状の改善を促進させます。

患者様のお身体自体が元気になれば西洋医学の治療や※薬の効果も正常に発揮されやすくなりますので症状が改善する期間が早まります。

※薬剤抵抗性が軽減されることにより薬の効果が正常に発揮されると考えられます。

施術を受けるこで得られる良いこと

  • いつも通りの「普通の生活」に戻れる

 

  • 不快な症状を減らし、長期的な健康を維持できる

 

  • 症状・体調が改善することで必要のない服薬や通院が減る

いつも通りの「普通の生活」に戻れる

当たり前ですが少しずつ症状が改善し体調が良くなれば、いつも通りの「普通の生活」に戻ります。

天恵堂では施術 → セルフケア → チェックシートで経過と症状を確認 → 症状に合わせて施術 → セルフケア の順に患者様の症状と体調に合わせて施術とセルフケアをおこないチェックシートで症状の改善を可視化して患者様と一緒に確認しながら進めていきます。

目に見える数値で症状の改善を確認できるので安心感が生まれ自信をもって施術とセルフケアに取り組めます。約1週間に1回のペースの施術を5~6回繰り返すことで安心感と自信はさらに強まり「治る」という確信になり症状の軽減が実感できるようになります。

そして「治らないかもしれない」「悪化したらどうしよう」という不安感が無くなり、気がつけば少しずつ体調が良くなり、いつも通りの「普通の生活」に戻っていきます。

不快な症状を減らし、長期的な健康を維持できる

天恵堂では症状を少しでも早く改善するため東洋医学と自然療法の立場から患者様の体質や生活習慣についてアドバイスとセルフケアの提案をおこないます。

辛い症状を起こしていたり影響を与えている悪い習慣やクセを“今から”改善することができれば辛い症状を軽減させるとともに将来の大病を未然に防ぐことができます。

時代や文化、価値観の変化とともに常識も変化します、私たちが今、普通に当たり前だと疑いもしない事が不調の原因ということもあります。不調の原因となる“常識””当たり前”を疑い、考えと行動を改めることが長期的な健康とピンピンコロリにつながります。

症状・体調が改善することで必要のない服薬と通院が減る

天恵堂にご来院される患者様には市販の薬が効きにくくなり大量に服用されていたり、「効果がないんじゃないか?」と思いながら病院に通院したり、薬を飲み続けている方がいらっしゃいます。

薬は飲み続けると患者様のお身体に薬剤抵抗性が生まれ薬が効きにくくなることがありますし、多くの薬(多種類)を服用することで副作用などの健康被害が起こることがあります。
※ポリファーマシー=多剤服用による有害症状

天恵堂の施術はお薬を使うことはありませんし、血流を良くする、過剰な緊張をゆるめる、自律神経や免疫力・自己治癒力を高める働きがあるので症状の改善を促進させます。天恵堂の施術を併用することで症状が改善し体調が回復すれば病院に通院したりお薬を飲む必要が無くなります。

※服薬の中止、減薬については必ず担当医師にご相談してからおこなって下さい。

天恵堂でおこなう はり・きゅう施術

  1. カウンセリングと検査で大きな原因を見つけます
     
  2. お背中を中心に自律神経や筋肉の緊張を改善します(うつ伏せ)
     
  3. 手足のツボにはり施術をおこない脳(前頭前野)の血流を促進させます(仰向け)
     
  4. 頭・首・肩などの緊張と歪みを整体法で改善します
     
  5. 症状とお身体の状態を確認します
     
  6. セルフケア・注意事項の説明
     
  7. お会計と次回予約

カウンセリングと検査で大きな原因を見つけます

カウンセリングで患者様のお身体の歴史と症状の経過を確認いたします

カウンセリングを詳しくおこなうことで子どもの頃から現在に至るまでの患者様のお身体の歴史とお悩みの症状の発症前から現在に至るまでの経過をしっかりとうかがって大きな原因を予測します。

カウンセリング情報を元に検査をおこない予測された大きな原因がお身体の反応と矛盾しないか?本当の原因かどうか?を確認いたします。

お背中を中心に自律神経や筋肉の緊張を改善します(うつ伏せ)

首・肩・背中を中心にはり施術を行います

特に自律神経に影響を与える首・肩・背中を中心に筋肉の緊張や熱や冷えなどの異常な反応があるツボに対してはり施術をおこないます。

お身体と自律神経の緊張が緩むことにより呼吸が深く大きくなる、血流が良くなりお身体が全体的に暖まる、胃腸の働きが良くなるなどの効果があらわれます。

★はりきゅう施術の代表的な効果

1:自律神経の働きを整える 2:内臓機能と血流の改善(副交感神経の活性化) 3:痛みの改善 4:ストレスに強くなる 5:セロトニンを誘発 6:筋肉・筋膜の緊張改善 7:免疫力の向上

頭・手足のツボにはり施術をおこない脳(前頭前野)の血流を促進させます(仰向け)

画像出典 NHK 東洋医学ホントのチカラ
はり施術後の脳(前頭葉)の血流変化 

四肢末端や頭部へのはり刺激により大脳皮質、前頭葉(前頭前野)の血流が良くなります。の血管が広がり、過剰な血液の滞りが解消され、全身のすみずみまで全身に血液が巡ることで頭痛が解消されたり軽減すると考えられます。

これは休息・回復を高める副交感神経の働きが高まることにより血管が広がり血流が良くなり本来の機能が正常に働くようになると考えられます。

この他にも1:自律神経の調整作用 2:オピオイドによる鎮痛作用 3:オキシトシンによる抗ストレス作用 4:オキシトシン分泌によりセロトニンの分泌促進 5:GABA(ガンマアミノ酪酸)による抗ストレス作用 6:筋肉の緊張・コリの改善作用により総合的に不快な症状を改善に導きます。

大脳皮質、前頭葉(前頭前野)は運動・視覚・聴覚・嗅覚、言語などの感覚だけでなく思いや希望などの思考を担当しています。また脳の他の部分とも連絡されているため行動や感情の動機づけにも大きく関係しています。

そのため大脳皮質、前頭葉(前頭前野)は人間らしく生きるための複雑な思考や感情もち高度な判断を可能にしてくれています。

頭・首・肩などの緊張と歪みを整体法で改善します

頭・首・肩などの緊張と歪みを改善します

はり施術だけでは改善しきれないお身体・関節の歪みを整体法で改善いたします。

筋肉の過剰な緊張や関節の歪みを改善することで正しい動き、スムーズな運動が可能になり本来の正常な状態に回復します。

どうしても長年の悪い姿勢や仕事のクセ、運動不足などによりお身体・関節が硬くなり歪みができてしまいますので整体法で歪みをリセットしてお身体と関節のバランスを整えることで不調の早期改善と不調の再発や悪化予防を目指します。

症状とお身体の状態を確認します

症状とお身体の状態を確認します

施術が終わった後に症状の変化、お身体の動き、関節の歪み、脈、ツボの冷熱などの改善を患者様と一緒に確認いたします。

すべての症状が1回の施術で解決する訳ではありませんが、症状もお身体の動き、関節の歪みなどの多くは改善がみられます。

長期間くり返している症状や施術後の症状変化が少ないものほど重症化・難治化している可能性があります。

セルフケア・注意事項の説明

セルフケア・注意事項の説明

症状を早期に改善するためのセルフケアと日常生活の注意事項を説明いたします。

セルフケアをおこなっていただくことで症状の早期改善につながります。

日常生活の注意事項を気を付けることで症状の悪化や再発を防ぐことにつながります。

チェックシートで症状の改善を可視化しながら施術、セルフケアをくり返していくことで自信をもって確実に不調の改善に進んでいきます。

お会計と次回予約

お会計と次回予約

次回の予約をお取りいただき、お会計を終えて終了になります。

次回の予約は症状の改善状況と施術の効果を確認するために最適な日時を提案いたしますので1~2週間ほど先の予定を事前にご確認下さい。

痛くなったら、不調が起きたら施術を受けるという成り行き任せの無計画な施術では不調の改善もいつも通りの「普通の生活」に戻ることも難しくなってしまいます。

特に施術を受け始めの時機は不調や症状を大幅に改善する為の非常に大切な期間ですので、1週間に1度のペースで施術を受けていただくことをお勧めしています。

不調や痛みを放置してはいけない理由

  • 重症化・難治化疾患へ移行する危険がある

 

  • 本当の原因が分からなくなり症状の改善が難しくなる

 

  • 症状改善までのお金と時間が増える

 

  • いつも通りの「普通の生活」を失う

 

  • 健康・生命・時間を買い戻すことができない

重症化・難治化疾患へ移行する危険がある

はじめは一時的な肩こり、首こりでも痛み止めやシップで「痛みの信号」を止めて「痛みを感じない状態」「根本原因の放置」をしてしまうと重症化や難治化したりまったく別の症状を引き起こしてしまうことが分かってきました。

たとえば首・肩こりから起こる重症化モデルの例をご紹介します。

首・肩こり、筋肉の過緊張 → 血流の低下(滞り) → 脳が症状を記憶し慢性化 → 服薬の長期継続 → 薬剤抵抗性で薬が効きにくくなる → 痛みが治まらず重症化 → 薬の副反応で頭痛や胃痛など別症状が起こる → 痛みが治まらないことがストレスになる → 脳・自律神経の機能が低下 → 痛みが治まらず心因性疼痛を発症 → 痛みが複雑化し本当の原因が分からず難治化してしまう

これは一つの例ですがどのような病気や症状にもおおむね当てはまります。どのような症状でも重症化・難治化・別症状へ移行する危険性があり、根本的な原因や症状を解消するまでの時間と費用が大きくなります。

本当の原因が分からなくなり症状の改善が難しくなる

根本原因を放置してしまう事によりどんどん複雑になり重症化・難治化してしまい“真の原因”が分かりにくくなってしまいます。

先ほどの首・肩こりの例を参考にしてご紹介いたします。

  1. 最初は首・肩こり=筋肉の問題
  2. 血流の低下=血流の問題
  3. 脳が症状を記憶し慢性化=脳の問題
  4. 薬剤抵抗性=薬の問題・体が受け付けない
  5. 頭痛や胃痛など別症状=薬の弊害
  6. 痛みによるストレス=精神的な問題
  7. 脳・自律神経の機能低下=脳・自律神経の問題
  8. 心因性の痛みを発症=心の問題

単純な首・肩こりという筋肉の問題でさえ慢性化・重症化してしまうと何が本当の原因なのか?1~8の原因のどれとどれが関連し合っているのか?患者様ご自身も、薬を処方した医師も明確に区別して原因を特定し証明することは不可能だと思います。

当たり前ですが症状の根本的な改善は難しくなってしまいます。

症状改善までのお金と時間が増える

たとえばガンのような大病でもステージ1とステージ4では治療方法や治療の選択肢も治療期間も治療の費用もまったく違うことは誰でも想像できると思います。

重症化・難治化・別症状への移行が起こってしまうと本当の原因が分かりにくくなってしまい「本当の原因」や症状を解消するための方法や選択肢が少なくなってしまいます。

こうなってしまうと当たり前ですが症状が改善するまでの期間、費用、患者様のストレス、一緒に暮らしているご家族様の負担が大きくなってしまいます。

いつも通りの「普通の生活」を失う

不幸とはいつも通りの「普通の生活」を失うことだと思います。

あるパニック障害の患者様は「車を運転して好きなところに行けたのに車の運転が怖くてできなくなりました」と仰いました。

ある脳梗塞の患者様は麻薬系鎮痛剤でも痛みが止まらず、手術法も無い状況で「身体が動かないのは諦めるから痛みだけは止めて欲しい」「死んだ方がマシだ」と仰いました。

またある胃痛・吐き気・頭痛の患者様は「昔はビールを3、4本飲んでたけど今は痛みと吐き気でビールなんて飲めないしお粥しか食べられません」と仰いました。

今まで当たり前、普通だったことが普通ではなくなった時「当たり前のこと」「なんでもない普通のこと」が幸せだったと気がつきます。

そして病気や痛み、不調、障害によって「普通の生活」「当たり前のこと」ができなくなった今、辛く苦しい日々を一生懸命に過ごされていました。

健康・生命・時間を買い戻すことができない

「先生こんなはずじゃなかったんですよ・・・」「まさかオレがこうなるとは思わなかった・・・」

というのは大病で人生が大きく変わってしまった患者様がよく仰られる言葉です。

残念ながら私の祖父は脳梗塞で寝たきりとなり、祖母も認知症で寝たきりになってしまいました。

ある患者様は脳梗塞・半身マヒとなり車いす生活で常に痛みに苦しまれる生活になってしまいました。ある患者様はガンを発症しお身体の一部を切除されました。残念ながらすべて元の健康な状態に戻ることはありません。

「家と食事の最低限の生活ができれば金は要らないから痛みだけは止めて欲しい」脳梗塞で半身マヒと痛みに苦しまれている患者様のお言葉です。

どんなに大金を出しても壊れた脳細胞を元に戻すことも、ガン手術で切除してしまったお身体・内臓も元に戻すことはできません。加齢による骨や関節の変形も、虫歯で削られた歯ですら元通りの健康な状態には戻すことができません。

当たり前ですが健康も生命も買い戻すことは誰にもできません。だからこそ頭痛だけでなく、なんてことない自律神経の不調や小さな痛み、慢性的な症状を放置してしまう事が実はとても危険なことなんです。

何回通えば良くなるのか?
どのような経過と期間で改善するのか?

緊張型頭痛・片頭痛・薬物乱用頭痛を改善する為には脳と自律神経の過剰な緊張をを回復させなければなりません、ほとんどの場合は数か月の通院が必要です。インターネットでは「1~2回で改善できます」というゴッドハンド整体院さんや鍼灸院さんも見かけますが当院のこれまでの実績では、そういった症例はほとんどございません。

まずは現在の最悪な体調と症状を止めて、脳、自律神経、肉体、心・精神をリラックスさせることで慢性的な頭痛が起こらないよう自律神経が正常に働くように整えましょう。これがお身体に優しく安全で改善率の高い施術だと考えます。

通院回数や通院期間について、症状の軽重、症状を発症してからの期間、強い薬の服用、症状に悪影響のある季節(例:花粉症、夏バテ)、生活環境などにより大きく変わりますので全ての患者様に当てはまる訳ではありませんが、緊張型頭痛・片頭痛の患者様の約8割は以下のように通院していただいております。

改善が感じられるまでの施術回数の目安

  軽 症 中等症 重 症
発症後 6カ月以内 1年以内 1年以上
施術回数  5~10回 11~20回  21回以上

 


最悪な体調と症状の改善を目指す期間

1~2か月の期間は1週間に1回の間隔で4回から8回の施術が目安です。

最悪な体調と症状を止めることを最優先に施術をおこなう期間と回数です。

初回からの8回目までの施術とセルフケア、チェックシートで症状の改善を可視化し共有しながら根本的な体質を改善するための基礎を固めます。

※期間と回数は軽症~重症、体質などの個人差により異なります。

※重症な患者様、多量のお薬を長期間飲まれている患者様(薬物乱用頭痛)、脳機能の大幅な低下が疑われる患者様、脳に強く働く薬を服薬されている患者様は回数と期間が増える傾向がございます。


お身体と症状を確認しながら健康的な体質に戻す期間

10~14日に1回の間隔で4~6回の施術が目安です。本来のお身体の状態に戻していくことを最優先に施術をおこなう期間の目安です。

この時期は最悪な状況から回復した安心感や油断から体調が安定せず、時々不快な症状が起こりやすい時期です。症状が一進一退をくり返しやすい期間。

患者様お一人お一人の状態をしっかりと見極めベストな施術をおこない、患者様本来のお身体に戻していきます。

※最初の施術から12~14回、最初の施術から約4~5か月

※期間と回数は軽症~重症、体質など個人差により異なります

※重症な患者様、多量のお薬を長期間飲まれている患者様(薬物乱用頭痛)、脳機能の大幅な低下が疑われる患者様、脳に強く働く薬を服用されている患者様は回数と期間が増える傾向がございます。


いつも通りの「普通の生活」を維持し安定させる期間

多くの患者様の症状が改善し本来の体調をとり戻した後、気がついたらいつも通りの「普通の生活」に戻っていることに気がつきはじめます。

せっかく取り戻したいつも通りの「普通の生活」を維持し安定させるよう2~4週間に1回の施術で、常に良い体調を維持することで不調がぶり返したり、最悪な体調と症状に戻らないよう体質改善とより良い生活習慣づくりをおこなう期間の目安です。脳・自律神経・身体にいつも通りの「普通の生活」をインプットしていく期間とお考え下さい。

より良い体質と生活習慣が身につくことで頭痛が起こりにくくなり、免疫力や自己治癒力の向上を維持していきます。

※最初の施術から18~26回、最初の施術から10~11カ月

※回数と期間は軽症~重症、体質など個人差により異なります

※重症な患者様、多量のお薬を長期間飲まれている患者様(薬物乱用頭痛)、脳機能の大幅な低下が疑われる患者様、脳に強く働く薬を服用されている患者様は回数と期間が増える傾向がございます。

施術料金

初回カウンセリング料 2,200円
初回カウンセリング料は初回施術時に必要になります
カウンセリングで症状・お身体の状態を詳しくうかがいます 
大人

高校生~大学生

中学生以下
6,600円

4,400円

3,300円
施術料は施術内容に関わらずすべて同じ料金です
はり、おきゅう、施術着代など追加の料金はかかりません 
施術料は施術時間に関わらずすべて同じ料金です
症状の軽重、難治性疾患など症状により施術時間は異なります 
定期施術券(回数券) 36,300円
お得な定期施術券をご用意しております
症状が重度、国指定難病など難治性疾患の方など長期的・計画的な施術が必要な方、体質改善・好調維持のために定期施術をご希望の方のためにお得な定期施術券をご用意しております

院長が伝えたい事、知ってもらいたい事

頭痛の原因として分かっていることは首や頭の筋肉の緊張、ストレス、不良姿勢、アルコールなどの飲食物、ホルモンバランスの乱れ、薬物の影響などと考えラテいますが頭痛の種類によっては詳しい原因が不明な頭痛もあり、さまざまな要因により誰にでも起こりうる症状です。

とても複雑・多忙で不規則な生活、ストレスが多い現代社会では約10人に4人の方(約4000万人)が頭痛に悩まされていると言われています。

今までの私の施術経験からは特に首・肩・背中の強い筋緊張が関係している事が多く、お身体の筋肉、五臓六腑のツボにも症状に応じた異常な反応が見つかります。

特に首には心臓や呼吸器の働きを調節する自律神経が出ている脳幹(中脳・橋・延髄)があるので、首・肩の筋肉が過剰に緊張してしまう事で自律神経の不調が始まり症状が悪化していく悪循環になってしまうと考えられます。また脳ー脳幹ー自律神経はつながっていることから慢性化・重症化してしまう危険もあります。

当院ではその場しのぎのマッサージで一時的に症状が楽になっても、患者様の長期的な健康には役立たないと考えます。

しっかりと患者様のお身体と症状から総合的に主な原因を判断して辛い頭痛を根本から改善、解消していくことを目指し努めております。

このホームページをご覧のあなたが辛い頭痛に悩まされる事なく安心していつも通りの「普通の生活」を過ごせるようにする事が施術者としての私の使命であり願いです。

しかし、東洋医学、はりきゅう整体と言えども魔法や奇跡ではありませんので辛い頭痛を1回の施術ですべて解消してしまうという事はできません。

それでも最後まであきらめることなく真剣にあなたの頭痛を解消できるよう全力を尽くします。

元通りの「普通の生活」をあきらめず!あなたにとってベストな解決方法を一緒に見つけましょう!

頭痛にお困りなら

天恵堂治療院・院長の福田です。
あなたのお悩みを解決します!​

体調がお辛いなか最後までご覧くださりありがとうございます。

ご来院される患者様の多くは鍼灸施術が未経験で、ご自身が悩まれている症状に鍼灸施術が効くのか?病院の治療と一緒に受けても大丈夫なのか?などご心配されている方も少なくありません。

ですのでほぼすべての患者様は最初に無料相談にご相談されています。

あなたもご不安なことがあると思いますが、まずは無料相談で症状を解決するための一歩を踏み出しましょう。

元通りの「普通の生活」をあきらめず!あなたにとってベストな解決方法を一緒に見つけましょう!

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